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Excelファイルを誤って保存しなかった時の対処法

最近忙しい日が続いていて、在宅勤務の日にひたすら資料作成を行う日も続いている。忙しくなると「ついうっかり」が出てくるものだが、先日は以前作ったExcel資料のリファイン版を3時間かけて作ったものの誤って「保存しないで終了」してしまった。複数のExcelファイルを画面上に並べて情報を確認しながら資料を作っていたのだが、参考だと思って開いていたファイルが実は作成中のもので、分かっていつつも確認せずに「保存しないで終了」してしまったのだ。長い時間の作業で集中力も無くなっていたので、やはり休憩は大切だなと思ったが後の祭り。頭が真っ白になりながらも、以前こういった際の復元方法がネットニュースで出ていたことを思い出した。

探した結果、出てきたのが下記の方法。ダメで元々と思いつつ試してみた。

・該当するファイル(保存しないで閉じたファイル)を開く
・ファイルタブから「情報」を開き「ブックの管理」に進む
・「ブックの管理」にある、「保存しないで終了」をクリック
・新しくファイルが開いたら「復元」をクリックして上書き保存

今回は、以前作っていたファイルを修正していて最後に保存することを忘れたのだが、Excelのバージョンが最新だったこともありある程度自動保存されていたようだ。実際に作り終えた資料よりも若干情報は足りなかったが、全ての資料が消えてしまったことを考えると雲泥の差だ。こまめにファイル保存をする癖を、今更ながらつけなくてはいけないなと思った出来事だった。

なお、新しく作ったファイルの保存を忘れた場合や、間違って上書きした場合の対象方法は別にあるようなので、そのようなケースについてはGoogle先生に聞いていただきたい。
参考:【Excel】消失・上書き・破損したエクセルの復旧・復元方法|サイバーセキュリティ.com

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