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「なんだかな~」の日にはリラックスタイムを作る

昨日は朝から「なんだかな~」の一日だった。出社前に買ったコーヒーは持ち歩いているときにこぼし、会社ではちょっとしたミスで仕事が長引き、ランチで食べた揚げ物で胃もたれをして、帰りの電車は人身事故で遅延しているという具合だ。他にも色々と細かい「なんだかな~」があったのだが、年に何回かはこういう日がある。皆さんも経験がおありだろう。

どうして「なんだかな~」な日があるのか

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これは実に個人的な分析なのだが、寝不足やストレスなどで体が弱っている時にこういう「なんだかな~」という日がやって来ることが多い。さらにいうと、疲れていて集中力が欠けていることが起因となって次々とケアレスミスが続き、そのことでさらに「今日はついてないな」という負の感情が芽生え、「今日は一日なんだかな~という日だった」と思ってしまう。心は「シオシオのパー(byブースカ)」なのだ。

よくよく振り返ってみると、その日は悪いことばかりではなく良いこともあったのだが、気持ちがマイナスになっているとその方向にバイアスがかかってしまい、悪いこと(ついていないこと)が発生すると必要以上に反応してしまう。その積み重ねが、こういう日を作り出すのだと思う。

リラックスタイムで気持ちの切り替えを 

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こんな日はたいがい夕方頃になって「今日はついていない日だな」と思い始めるので、気持ちを切り替えるのは帰宅途中か帰宅してからになる。

ついていないと思う日の原因のひとつを「集中力がないからだ」と定義づけてみると、「集中力が戻れば前向きになれる」ということになる。集中力がある状態というのは、一説には「緊張とリラックスのバランスが取れている状態」のことであり、体をリラックスさせることで集中しやすくなると言われている。サウナに入って「整って」から会議をすると、良いアイデアが生まれるというのもその原理なのだろう。

リラックスを得る方法は人それぞれだが、いつもよりもボーッと出来る時間を作るというのもひとつの方法だ。気分転換になにかやろうとしても、元々集中力が落ちているのでさらにストレスを抱えるようなことが起きるかもしれないので、逆になにも考えない時間をあえて作ってみる。

自宅が落ち着くなら、早めに帰ってお風呂にゆっくり浸かるとか、食事のあとに好きな音楽をボーッと聴くというような時間を作る。自宅でゆっくりすることが難しいようなら、帰宅途中のカフェに寄って温かい飲み物を飲みながらボーッと過ごすというような感じだ。

ボーッとしてリラックスできれば、その時点で「なんだかな~の一日」を終わらせることが出来るような気がするがいかがだろうか。

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