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再開したQBハウスの「新たな取り組み」にこれからのスタンダードな新様式を感じた

新型コロナ対策の外出自粛や店舗休業などにより、3ヶ月ほど髪を切りに行っていなかった。男性でも女性でも同様の方は多いのではないだろうか。その間、自宅にあるバリカンでセルフ理容を行っていたが、襟足だけは処理できても全体的に出来るわけではなくそろそろ限界。そんなふうに思っていたら、東京都内でも先週末からヘアカット専門店のQBが一部店舗で営業を再開したとの情報を知った。

さっそく再開した近くの店舗に行ってみたが、その対応がこれからのスタンダードになるであろう「新様式」を実践していた。

QBハウスの取り組み

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QBハウスはヘアーカットだけを行うヘアーカット専門店で、1996年に東京の神田美土代町に第1号店を開店した。その後、空港や駅の近く、ビジネス街など様々な場所に店舗を展開し、2019年には全国で567店舗、海外で127店舗を展開するまでになった。

QBハウスの特徴は、「概ね10分でカットが終わる」「料金が手軽」「待ち時間がすぐわかる」という点だ。今までは理容室に行くとなると1時間ほどかかり、料金もそれなりにするというのが一般的だった。しかし、QBハウスができてからは「洗髪や顔剃り、襟剃りが不要」という人には、低料金で短時間でカットできるのが人気となった。

営業再開した店舗に行ってみた

非常事態宣言が発せられる前から自主的に店舗を休業していたQBハウスだが、5月13日から徐々に営業を再開する店舗が出てきた。感染者数0の岩手をはじめとして、感染者数の少ない地域から徐々に店舗を再開し、東京都内でも先週後半からいくつかの店舗が営業を再開した。

私も若干不安に思いながらも近くの店舗に足を運んでみたが、新型コロナ対策として様々な方法が取られていた。

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動画にもある通り、店舗に行くとまずは手の消毒をお客が行い、券売機で買ったチケットの番号を受付表に記入する。順番が来るまでそれぞれに距離の離れた椅子で待つか、満席の場合には店外で待つ。順番が来ると自分で上着と荷物をクローゼットに入れ、チケットも箱に置くというように、お店の方との接触を極力なくす工夫がなされていた。

また、お店の方は全員がフェイスシールドとマスクを装着しており、カットが終わるたびに席やクロゼットなどを二人がかりで念入りに拭き取り消毒を行っていた。今までよりもお店の方の手間は増えているが、テキパキと行っていらっしゃるので待ち時間が伸びるということはなかった。

これからの新様式になるであろう対応

久しぶりに髪をカットしてもらい、想像以上にさっぱりとした気分になった。

理髪は不要不急のサービスにあたるのだろうが、無くなっては困るサービスの一つだろうと思う。だからこそしっかりとした対策を講じてもらうことは必要だし、それによってコストがかかるのであれば料金に跳ね返ってきてもやむを得ないだろう。皆が安心安全を求めるのであれば、必要なコストはサービス提供者だけが負担するということになならないだろうと思う。

新型コロナ対策でこれからは今までとは異なる「新たな生活様式」が必要となるが、今回体験したQBハウスの取り組みを知り、これからはいろいろな業種業態でこういった取り組みが求められてスタンダードになっていくのだろうなと感じた。