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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

活版印刷好きなら見逃せない!「活版TOKYO2015」開催(東京神保町)

 印刷もデジタル化が進んできていて、自宅での印刷もかなり高品質に出力することができるようになった。手軽に楽しめるようになった印刷だが、だからこそアナログな活版印刷も温かみがあって良いなと思う。

 商品価値を高めることにも一役買っている活版印刷だが、その魅力を十分感じることのできるイベントが7月に予定されている。

本の街神保町で行われる「活版印刷2015」

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 東京神保町で7月10日から3日間行われるのが、活版印刷のイベント「活版tokyo 2015」。神保町の大型書店「書泉グランデ」の特設会場で行われる。

活版TOKYO2015は、本の町神田神保町にて、2015年7月10日(金)〜12 日(日)の3日間開催される活版印刷のイベントです。
イベントでは、活版印刷のワークショップや、本にまつわるトークショー、活版印刷作品の展示販売やzineの展示販売も行われる予定です。
最新情報は、活版TOKYOのFacebookページにて更新中です。 入場料不要ですので、皆様お誘いあわせの上、お気軽にお越し下さいませ。

http://kappan.tokyo/about.html

 Facebookも特設ホームページもまだまだ立ち上がったばかりだが、これからイベントやトークショーなどのワクワクするような情報が掲載されるのだろう。ワークショップも行われるようなので、今から楽しみだ。

 開催場所の書泉グランデは昭和23年創業の老舗書店で、神保町の駅からすぐの場所にある。鉄道、アイドル、格闘技(プロレス)など、趣味に関する専門性の高い書籍が取り揃えてある書店としても有名だ。また、イベントフロアではさまざまな趣向を凝らしたイベントを開催しており、他の書店とは一線を画した取り組みをしているのが面白い。

 今回の活版TOKYO2015もとても面白いイベントなんだろうなと期待が大きい。

活版TOKYO2015

7月10日(金)13:00-18:00
 神保町三井ビルディング1Fエントランス
7月11日(土) 11:00-18:00
 神保町三井ビルディング1Fエントランス
 書泉グランデ7F特設会場
7月12日(日) 11:00-18:00
 神保町三井ビルディング1Fエントランス
 書泉グランデ7F特設会場 
入場料 入場無料

活版印刷には温もりがある

 印刷方法にはいろいろな種類があるが、活版印刷は活字を組み合わせて作った版(活版)で印刷する。また、鉛版や樹脂版などで作られた版を使って印刷をされることもある。

 パソコンなどの機械で作られた活字と違い、活版印刷の印字は一つ一つの文字が丁寧に作られているため、刷り上がった時に文字がとても綺麗なのが特徴だ。

 また、活字を紙に押し当てて印刷を行うため、印刷の仕方によっては紙に凸凹をつけて印刷することもできる。活版印刷というと活字がヘコんだ文字を思い出す方も多いのではないだろうか。

 以前、興味があって活版印刷のワークショップに参加したことがあるが、活字を組立てる作業から始まって印刷まですべてが手作業でとても楽しかった。

活版印刷が見直されている

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 パソコンで文書を作ってプリントアウトする作業と違い、一枚一枚に気持ちがこもるのが活版印刷で、だからこそ出来上がった印刷物がとても温かい雰囲気を持っているんだと思う。

 最近では活版印刷をひとつのデザインとして使う若手デザイナーなどもいて、活版印刷を施すことで商品価値を高めるという取り組みも行われている。何でも手軽に作ることのできる時代だからこそ、こういった手間のかかるアナログな方法が見直されてきているのかもしれない。