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【イベント情報】活版印刷好きなら絶対行きたくなる「活版TOKYO2018」が7月末開催

活版印刷が大好きだ。当初は少し凹んだ印字に味があるなと思っていただけだったが、実際に活版印刷を体験してからは文字自体の美しさに惚れ込んでしまった。このブログの文字もプリンターで印刷した文字もドットの集まりだが、活版印刷の文字は実体としての文字が写し出されるところにその美しさがあるのだろう。活版印刷好きにはたまらないイベントが、今年も7月末に開催される。

活版印刷に触れる3日間「活版TOKYO2018」

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本の街、東京神保町で行われるのが活版印刷のイベント「活版TOKYO2018」だ。2015年から始まったこのイベントは、毎年規模を拡大しながら開催され続けている。今年も7月27日(金)から29日(日)までの3日間、神保町三井ビルディングとテラススクエアの近接した2箇所で開催される。

■三井ビルディング
http://www.jinbochomitsui.com/access/

 

■テラススクエア
http://www.terrace-square.jp/access.html

 

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 今年は出店者が35店舗もあるというから驚きだ。2箇所で開催されるがどちらも多くの人で賑わいそうだ。

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昨年の様子がギャラリーとしてアップされているが、写真からも会場の熱気や活気、楽しい雰囲気がとても良く伝わってくる。今年もぜひ会場に足を運んで活版印刷の世界に浸ってみたい。

活版印刷の魅力

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写真は先日行われた東京蚤の市での活版印刷の様子だが、手動で小ロットの印刷を行う"テキン”と呼ばれる印刷機が現役として動いていた。活版印刷機はすでに過去のものとなっているため、ほとんどの機械が昔のものを大切にメンテナンスして使っているようだ。

活版印刷の魅力は何と言っても味わいのある文字だが、前述した通りドットの集まりではなく文字一つ一つが実体として存在しているというのが良い。文字一文字ずつに存在感があるのだ。昔はこの手法で本を一冊作っていたのだから、文字を組むのも印刷を行うのも、まさに真剣勝負だったのだろう。

デジタル技術は労働を効率化させてきたが、味わいというものは当然のことながら置いてきてしまっている。それが悪いということではなく、こういったイベントを通じてじっくりと味わうということは大切なことだろうと思う。