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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

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「本屋大賞」ノミネート作品発表!書店員が一番売りたい本を選ぶ大賞

 直木賞や芥川賞など文学賞はいろいろとあるが、個人的に毎年楽しみにしている文学賞がある。今年も大賞ノミネート作10作品が発表になった。

■本屋大賞2014ノミネート作品発表

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 各種文学賞は著名な作家や文化人によって選考されるが、「本屋大賞」は書店員さんが選ぶ大賞。「売り場からベストセラーをつくる!」という趣旨のもと、全国の書店員の投票で選ばれる賞だ。 今年もノミネート作品10作品が発表された。

【2015年本屋大賞ノミネート10作 (作品名五十音順)】

f:id:polepole103:20150122211345j:plainアイネクライネナハトムジーク」』 伊坂幸太郎(著) 幻冬舎

f:id:polepole103:20150122211459j:plain怒り」吉田修一(著) 中央公論新社

f:id:polepole103:20150122211552j:plain億男」川村元気(著) マガジンハウス

f:id:polepole103:20150122211605j:plainキャプテンサンダーボルト」阿部和重・伊坂幸太郎(著)文藝春秋

f:id:polepole103:20150122211630j:plainサラバ! 上」西加奈子(著)小学館

f:id:polepole103:20150122211703j:plain鹿の王」上橋菜穂子(著) KADOKAWA 角川書店

f:id:polepole103:20150122211724j:plain土漠の花」 月村了衛(著) 幻冬舎

f:id:polepole103:20150122211743j:plainハケンアニメ!」辻村深月(著) マガジンハウス

f:id:polepole103:20150122211803j:plain本屋さんのダイアナ」 柚木麻子(著) 新潮社

f:id:polepole103:20150122211818j:plain満願」 米澤穂信(著) 新潮社

  どの本も書店の平台で見かけたことのある本ばかりだが、どの本もまだ読んでいないものばかりだ。単行本よりも文庫本を読んでいると、最新刊はなかなか読む機会がないが、こうやって本屋大賞で取り上げられることによって「読んでみたいな」と思わされる。本屋大賞にはそんな力がある。

 二次投票はノミネート作すべてを読んだうえで、コメントをつけて投票を行う必要があるようだ。それだけでも大変なことだなと思うが、2月末まで投票が行われて4月8日に大賞が決定するので結果が今からとても楽しみだ。

 私も大賞決定までにできるだけ多くのノミネート作を読んでみたいなと思っている。

■書店員が選ぶ読者目線の大賞

 本屋大賞はジャンルを問わず過去一年間に発表された本を対象として、「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票される。毎年、話題作がノミネートされているので、それを見ているだけも楽しいなと思う。

 2004年から始まった本屋大賞は全国の書店員が一次投票を行い、上位10作品が最終選考にノミネートされる。そして、二次選考で多くの票を集めた本が、大賞として表彰されるという運びになっています。

 最近では直木賞や芥川賞を受賞した作品よりも、本屋大賞を受賞した作品の方が売上げ部数が伸びる賞として注目を集めている。

 ノミネート作が発表されると、書店の店頭では「本屋大賞ノミネート作品」という企画で平台が設けられ、ノミネート作品が一斉に並べられる光景も毎年目にする。

 活字離れや電子書籍の普及などで書店は厳しい経営環境にさらされているが、本屋大賞が盛り上がることで少しでも本を読む方が増えると良いなと、本好きの一人としては切に願っている。