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子どもの手にもフィットするコンパクトな「手動鉛筆削り ケズルトン」

私が小学生の頃の昭和40年代は、鉛筆削りは当然のことながら手でぐるぐる回す方式で、学校で芯が折れたら肥後の守という小型ナイフを使って削っていた。小学生が学校に刃物を持ち込んで使っていたというのは今では考えられないことだが、当時の鉛筆削りは質の悪い商品がいくつもあって、ナイフで削った方が芯が折れずに長持ちするという利点もあった。そんな、小学生には必須の鉛筆削りだが、10月には子どもの手にもフィットするコンパクトは商品が発売される。

コンパクトな鉛筆削り

文具製造販売を行うレイメイ藤井は、子どもの手にもフィットするコンパクトは鉛筆削り「手動鉛筆削り ケズルトン」を発売する。3段階の芯先調節機能付きの色鉛筆にも対応した商品で、販売開始は10月中旬頃を、販売価格は1700円(税別)を予定している。。

「手動鉛筆削り ケズルトン」は一般的な手動鉛筆削りより一回り小さくコンパクトで、丸みのあるデザインの可愛らしいフォルムだ。最近は学習机ではなくリビングのテーブルで宿題などを片付けることも多いようだが、そんなリビング学習にも最適だ。小さなお子さんでも軽い力で削ることができ、また低重心なので切削時に本体が倒れにくい造りになっている。

機能としては、3段階芯先調節機能付きで色鉛筆や4B・6Bなどの芯が柔らかい鉛筆に合わせた削り方を選ぶことができ、ムダ削り防止機能により削り上がるとハンドルが軽くなる。また、芯詰まり除去機能が付いていて、切削時に芯が折れて詰まっても簡単に取り除くことができる。

使いやすくて可愛い勉強道具は勉強のモチベーションアップにも繋がるので、こういった商品が手元にあると楽しく勉強ができそうだ。

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