文具店や書店では、陳列の良し悪しで売れ行きの良し悪しが決まることがある。私の実家もかつては町の文房具店だったが、小さいながらも売りたい商品には手続きの飾りをつけたりしてたことを思い出す。そんな「文房具店の展示力」をみることのできる楽しいコンテストが開催中だ。
全国のお店が「MONO・PiT商品」の陳列を競うコンテスト
トンボ鉛筆は、MONO商品とPiT商品の展示を競う「トンボ陳列コンテスト」を開催している。期間は2023年8月31日までで、現在のエントリー店舗数は95店舗だ。
コンテストのサイトに入ったらそれぞれの店舗の陳列写真が掲載されているので、気になったサイトの写真をクリックすると複数の写真が表示される。どのお店も趣向を凝らしていて、中には手作りのPOPだけではなく飾り付けを行なっている店舗もあってみているだけでも楽しい。それぞれの店舗の陳列内容を見て「これが一番」というサイトに投票するという仕組みになっている。
「第8回 トンボ陳列コンテスト」ユーザー賞 投票受付中🏆
— トンボ鉛筆【公式】 (@tombowpencil) 2023年8月9日
全国のお店がMONO・PiTの製品陳列を競うコンテストを開催中!
皆さまの投票でユーザー賞が決まります👀
投票いただいた方の中から抽選で100名にプレゼントも!
【投票はコチラから】https://t.co/JrO5fTWO8N#トンボ鉛筆 #MONO #PiT pic.twitter.com/kS6UZ0A4mH
街の書店や文具店が徐々に少なくなってきているように感じるが、こういった陳列を行なっている店舗に入るとついつい見入ってしまい、思いがけず素敵な商品に出会って買うことも多々ある。今回のコンテストでは投票者の中から抽選で100名にプレゼントが贈られるようだが、それも楽しみながらどの店舗が一位になるのかもとても楽しみだ。