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手話関係で使うために「モレスキン」を準備

手話通訳者全国統一試験に合格し、市の手話通訳者にも登録をさせていただいた。先日は手話通訳者の会の集まりにも顔を出させていただき、少しずつ手話通訳としての活動を始めたので手話関係の情報をまとめるためにモレスキンを使うことにした。

スタバ特製のモレスキン

手話を学び始めたは今から10年ほど前のことだが、手話講習会用として一年に一冊の「Evernote ノートブック by Moleskine」を使ってきた。地元自治体の講習に3年間、東京都の講習に1年間の計4年間通っていた際のモレスキンは、色々な資料を貼り付けてきたので気持ちよく太っている。今でも時々取り出しては読み返しているが、我ながら良くまとめているなと思う。

モレスキンはイタリア生まれの手帳で、ゴッホやピカソも使っていたと言われる伝説の手帳。表紙がハードカバーになっていてゴムバンドが取り付けられているのが特徴で、サイズやバリエーションが非常に豊富だ。

先月まで通っていた講習会は、ノートを取る必要がない方式での講習内容だったので5冊目のモレスキンは必要なかった。しかし、通訳を始めるとなると色々な打ち合わせや講習会への参加があるため、昨年スターバックスからいただいた特製のモレスキンを使うことにした。個人的には「モレスキン=手話」というイメージがあるので、モレスキンを手に取ると何となく気が引き締まるような気がする。

使いやすいように少しだけカスタマイズ

モレスキンには栞がついているが、使いやすいようにいつもチャームを取り付けている。今回も旅行バッグの形をした金属製のチャームを取り付けてみた。元々はトラベラーズノートで使っていたものだ。栞をチャームに結びつけたら、結び目に木工ボンドを適度に塗って乾かしておくと解けにくくなるのでおすすめだ。

また、ボールペンをしおりに引っ掛けてモレスキンの上に置き、付属のゴムバンドで押させておけばペンがなくなることも防げて一石二鳥。モレスキンはカスタマイズできるノートなので、これからも少しずつ手を加えていこうと思う。

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