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カバンの中でも文庫本が傷まない「amorph(アモルフ)閉じるブックカバー 手帳カバー A6(文庫)サイズ」

本好きなので常に手元に何冊かの本を置いていて、仕事に行く時にはバッグの中に文庫本を入れている。文庫本を入れていて気になるのは、バッグの中でページが折れてしまうこと。ちょっとしたことで文庫本のページがぐしゃっとなることがあるが、そんなちょっとしたイライラを解消していくれるブックカバーがあった。

磁石の力でピタッと閉じるブックカバー

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倉敷市のアモルフ株式会社は、文具を中心とする鞄小物ブランドamorph(アモルフ)を展開している。倉敷帆布を使ったペンケースやマスクケースなどを製作しているが、その中でも帆布とクラリーノを使った「アモルフ 閉じる ブックカバー 手帳カバー A6(文庫)サイズ クラリーノ 黒 ✕ 倉敷帆布 グリーン」がとても素敵だ。

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倉敷帆布と岡山素材のクラリーノを使ったブックカバーは、閉じ口の部分が木とマグネットになっていて、本を閉じるとピタッとくっつくようになっている。磁石はマグネットシートを利用していて比較的弱い磁力なので、近くに置いたものへの悪影響が少なくなるように設計されている。

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カバーは3枚に別れているので、本の厚さに合わせてマジックテープで調整することができる。文庫本は厚さ3cmまでは対応しているようだ。手触りも良さそうなブックカバーなので、ぜひ使ってみたいと思う。

amorph.thebase.in

バッグに文庫本を入れる時にはこんなケースも役立つ

 

私はブックカバーをつけた文庫本は、キングジムのバッグインバッグFLATTYに入れている。この方法もなかなか良くて、バッグの中で本が折れてしまうことがなくなって便利だ。ただし、ケースから取り出して読み、読みおわっったらケースに戻すという手順が必要になるので、その点だけが手間といえば手間だ。

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