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赤字路線を応援!島原鉄道が話題となった「赤字ペン」の再販を開始

ローカル線には味わいがある。私が生まれ育った九州の田舎町にも昔は路線があり、2両編成の機関車がゴトゴトと走っていた。旅行の際にはその土地のローカル線にあえて乗ることも多くて、各地のローカル線や路面電車にも良く乗った。概してどの路線も経営が厳しくて大変そうなのだが、地元に根ざしたローカル線だけにイベント列車の運行やグッズ販売で売り上げを確保するなどの努力を続けている。千葉の銚子電鉄が濡れせんべいを販売しているのもその一つだが、九州長崎の島原鉄道はユニークな文房具販売で話題となっている。

風光明媚な路線「島原鉄道」

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長崎県島原市に本社を置く島原鉄道は、諫早駅から島原港駅までを結ぶ43.2km、24駅の路線だ。1919年(大正8年)と100年以上前に設立されたこの鉄道は、雲仙普賢岳の噴火災害からも復旧し、フェリー航路やバス路線などともに営業を行っている。

ローカル線の多くは収益確保に苦労しているが、島原鉄道も環境客が激減している現在ではかなり苦しい運営を行っているのではないかと思う。鉄道は地域の貴重な公共交通機関だけに、簡単に運休することもできず大変だろうなと思う。

話題の「赤字ペン」が再販開始

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島原鉄道が2020年11月に販売したオリジナル商品が「赤字ペン」。当初作成した5,000本がわずか1週間ほどで完売したという人気の商品だ。社長が「赤字会社にしか作れない『赤字ペン』」として発売したこの商品は、自虐ネタが受けて話題となりあっという間に売り切れた。その人気の「赤字ペン」が今月25日から再販されることになった。

チラシなどに掲載された社長のコメントには、「また作ってしまいました。しばらくは在宅リモートや外出自粛が続くと思いますので、巣ごもりツールとして時には一笑しながら活用していただければ幸いです」と記されておりユーモアたっぷりだ。

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「赤字ペン」の特徴は、なんと言っても3本のペン軸が全て赤だということ。0.5mm、0.7mm、1.0mmの太さの違うペン軸がワンセットとなっていて、ノック部分には島原鉄道線を走る黄色い列車、キハ2500形/2550形のマスコットが付いている。

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また、台紙には島原鉄道の赤字グラフが付属しているという、自虐ネタ満載のボールペンだ。発売開始は2021年2月25日で価格は1本550円(税込)。島原鉄道のオンラインショップ「しまてつショップ」で販売されるほか、諫早駅、本諫早駅、多比良駅、島原駅、島原船津駅、雲仙営業所、小浜ターミナル、諫早ターミナルホテル、口之津港、鬼池港では窓口でも販売される。

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九州の生まれ育ちなので長崎には何回も旅行で行ったが、島原には数えるほどしか行っていない。世の中が落ち着いたらぜひ島原に行って、のんびりと島原鉄道の旅を楽しみたくなった。

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