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NTT技術史料館で電気通信のことを学ぶ

気がつけば今日で8月も終わり明日から9月になる。まだまだ暑さが厳しくて秋になるというイメージは無いが、それでも9月に入ると夏が終わるという気分になるから不思議だ。今年の夏はお盆時期の帰省も制限され、子どもたちの夏休みも短かかったので夏があっという間に過ぎてしまった感じだ。

そうは言っても9月に入ると徐々に涼しいなと思える日も出てきて、新型コロナの感染に注意しながら近場に出かける時にも体が楽になってくるだろう。そんな時に、平日限定ながら無料で充実した見学できる場所があるのでご紹介させていただきたい。

無料で充実した見学ができる史料館

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東京都武蔵野市にあるのが、電気通信関連の史料が展示されている NTT技術史料館という施設。武蔵野市役所のすぐ近くにあり、NTT研究所の施設内に建っている。一般公開は原則的に毎週木曜日と金曜日の午後(13:00-17:00)だが、年に数回は土曜日に特別公開を行うことがある。入場は無料

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館内は地下1階から地上3階までが吹き抜けになっており、お願いすれば無料で館内の案内及び展示物のガイドを行ってもらえる。丁寧な説明でわかりやすいので、初めて訪れた際にはガイドをお願いするのがオススメだ。

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日本で初めて電信事業が開始された頃の資料や高度成長期の交換機などが、実際に使われていたものを含めて展示されているので見応えがある。逓信省から電電公社を経て民営化したNTTだけに、歴史的な電気通信設備が豊富に保存されており、さらにそれを無料で公開しているのだろうと思う。

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館内には実際に操作することのできる手動交換機などもあり、また旧い時代の公衆電話ボックスから最新の衛星設備まで展示されているのも面白い。

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展示も地下から階が上がっていくに従って時代が現代に近づいてくるよう工夫されているので、時系列に電気通信のことを学べるようになっている。修学旅行時期には各地の小中学生がバスで訪れるようだが、それも頷ける展示内容だなと思う。

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個人的に面白いなと思ったのが、衛星電話やショルダーフォンなどをを含めて携帯電話などがズラリと並べられているコーナーだった。

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この極めて小さい「Premini(SO213i)」は私も使っていたが、小さくて軽いものの音声通話が主だったからこそ使えた携帯電話だと思う。

平日の午後だと近所の方しか行くことができないが、行事の振替などで平日にお子さんがお休みになる日があれば見学に行くのも良いかもしれない。また、見学終了後に簡単なアンケートに答えることで、特製のペーパークラフトがプレゼントされるので、帰宅してから親子で作ってみるのも楽しそうだ。

www.hct.ecl.ntt.co.jp

もう一つのお楽しみ「公衆電話ガチャ」

 

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もう一つのお楽しみは、史料館の受付付近に設置されているタカラトミーの「公衆電話ガチャ」。精巧に作られている上に珍しい公衆電話が入っているので、来館記念としてチャレンジしてみるのも良いだろう。

www.takaratomy-arts.co.jp