※2018年3月1日現在も無料即日名入れを実施しています（即日は店舗によって異なります）
卒業や入学、退職や入社の季節がやって来た。3月末は別れの行事が多く、4月に入ると出会いの行事が多い。別れは出会いの始まりだと言うが、それを一時期に味わうというのもまたこの時期ならではだろう。お世話になった方に心のこもった贈り物を渡そう。
東急ハンズでは即日名入れを実施中
新宿タカシマヤ隣にある東急ハンズ新宿店。文房具フェアなど再三にわたってご紹介しているお店だ。場所的にもJR新宿駅の新南改札・ミライナタワー改札から徒歩2分。移動中に立ち寄ったり仕事帰りに立ち寄るには、とても便利な立地だと思う。
https://www.tokyu-hands.co.jp/campaign/name.html
新宿店だけではなく全国的に交通の便利な場所にあるお店だが、現在全国で筆記具などへの無料名入れサービスが行なわれている。しかも、名入れの機械をその場に備え付けているため、即日渡し可能というのがすごい。早ければ30分で完成するが、これはとても便利で重宝だ。
名入れサービスを行っている文具店はいくつもあるし、今の時期は無料で行ってくれる店舗もある。しかし、その多くが特定の日にだけキャペーンとして無料名入れサービスを行っている。また、即日渡してくれる店舗はほとんど見当たらない。
https://www.tokyu-hands.co.jp/campaign/name.html
この「即日渡し」というのは無料サービス以上に便利だなと思う。文具店によっては「メーカーに出すので2〜3週間ほどかかる」というところもあるが、さすがにこれではお願いする気が失せてしまう。ネットでも一週間ほどで名入れをしてくれるお店があるので、本気でサービスにするのであればもう少し短縮して欲しいところだ。
なお、東急ハンズでも店舗によっては即日渡しが不可の店舗もあるので、必ずホームページでご確認いただきたい。
3/1更新 筆記具 即日名入れ無料キャンペーン - キャンペーン - 東急ハンズ
名前を入れて贈ることの意味
名入れは筆記具の素材によって出来るものと出来ないものとがあるが、書きやすいと評判のパイロット油性ボールペンコクーンには名入れが可能だった。仰々しいプレゼントではなくお世話になった気持ちとして渡す商品だが、名入れをするとグッと雰囲気が良くなるから不思議だ。
名前は単に人を判別するためだけにあるのではなく、そこにその人が存在するという証とも言える。だからこそ、心を込めて贈る品物には名前を入れて渡したい。
プレゼントする商品自体の価値云々ではなく、”名前を入れて心を込めて渡す”というところにこだわってみたいと思うのだがいかがだろうか。
