昔、布団に入って寝ながら本を読んでいて、眠くなった時に電気を消す時には蛍光灯の紐に長い紐をつけて引っ張ったものだが、現在はスマホを使ってスイッチオンオフができる機器が発売されている。手元のスイッチでオンオフのできる照明や発生することで応じてくれるロボットなどが発売されているが、そういった機器がなくてもスマホで物理的にスイッチを押してくれる機器がかなり安くなってきた。
ワイヤレススイッチ「SwitchBot」
今ではすっかりお馴染みになってきているのが、スマホでスイッチのオンオフができる「SwitchBot」。スマホで操作する機器だが、「自分の代わりにスイッチを押す」というデジタル操作でアナログな動きをする道具だ。
スマホを操作することでアームが動くというシンプルな動きだが、スイッチに合わせて動作を変えられるところが便利だなと思う。
アイデア次第で色々な機器に使えるので、今さらながら使ってみようかなと思っている。