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フリーヒールスキーってなんだろう?「てれまくり」が今年も開催予定

 「私をスキーに連れてって」世代の私は20代前半からゲレンデに通っていたが、 最近はスキー人口も減ってきてゲレンデも大混雑ということがなくなったようだ。

 私も1シーズンに数回ゲレンデに足を運ぶが、山歩きをするようになってから気になるのが「フリーヒールスキー」。 そのフリーヒールスキーの祭典が今年も開催される。

■フリーヒールスキーの祭典「てれまくり」

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 毎年開催されているフリーヒールスキーの祭典「てれまくり」。 用具業界や地元スキー関係者などが運営母体となり2007年から始まったイベントだが、期間中700人以上が集まるという最近のスキー人口を考えると大きなイベントになっている。

 フリーヒールスキーとはテレマークスキーとATスキー(=アルペンツーリングスキー)を中心としたスキーの総称で、アルペンスキーとは異なりかかとが板に固定されていないスキーのことだ。テレマークスキーとは19世紀後半にノルウェー南部のテレマルク地方を中心に発展したスキーで、かかとを固定しないそのスタイルは現在のスキーの原型とも言える。

 テレマークスキーから発展したのが、アルペンスキーでありクロスカントリースキーでありスキージャンプである。かかとが固定されておらず雪原を歩いたり斜面を登ったりすることができるので、雪山での移動手段として古くから利用されてきたスキーだ。

 今までは山登りをする人など一部の人が楽しんでいるというイメージがあったが、 自然を楽しむという考え方が広がるにつれて楽しむ人がジワジワと増えてきた感じがある。

 私も機会があれば一度楽しんでみたいなと思っているが、こういうイベントでもないと気軽に楽しむことも試してみることもできないなと思う。ご興味がある方はぜひ!

■てれまくり

日程  2015年3月7日(土)〜8日(日) 開催地
志賀高原一の瀬ファミリー・ダイヤモンドスキー場

http://www.telemakuri.com/

《開催内容とイベント》
“ぜんぶカカトのせいだ”
志賀高原フリーヒール・森と粉雪の祭典
2015-16ニューモデル試乗会
テレマーク&ATスキーの次期新製品のほぼすべてを国内で最初に試乗体験できるチャンス。
バックカントリーウエア&BCグッズ新製品の発表
ウェアのトップブランドが勢ぞろい。現場でこそ価値が実感できます。ポール、アクセサリー、バックカントリー用品などもたくさん出展。
スタンプラリー
試乗して、商品説明を聞いてスタンプをゲット。カードがいっぱいになったらガラガラ抽選会場へ。豪華景品がザックザック当たります!
早期予約のオススメ
気に入った製品に出会っても、シーズンに入って実際に国内展開されない製品やサイズがあり、がっかりされるユーザーの声を聞きます。てれまくり協力ショップ通じて、早期予約すれば安心です。ぜひ早めに入荷予定確認を。
《参加者イベント》
【志賀高原・粉雪イベントへのご招待】
「復活!」第2回パウダーエイトコンテスト
<事前申し込み・20組>(二人一組で美しい8の字シュプールを描いた人の勝ちー!)
第2回白馬乗鞍開催でおこなったパウダーコンテストを復活します。志賀高原のマッサラの新雪に二人で8の字を描こう。
「新企画」志賀高原森のツアー
<当日受付・各20名>(オオシラビソの林を抜けると大斜面が広がる)
地元ガイドとっておき・志賀高原森のツアーに特別ご招待。志賀高原の粉雪をじかに味わってください。ATも大歓迎だ!
「復活!」スキニースキーアスロン
<事前申し込み・当日も可> (スラローム&団体リレー)
粉雪だからノーエッジクロスカントリーもスイ~スイ~。究極のフリーヒール総合力を競う。スラロームは「みちのくシリーズ第2戦」。
【技術を磨く・スペシャルレッスン】
「新企画」山田誠司・特別集中レッスン
<要事前申し込み、2コマ各15名まで。定員に余裕があれば当日参加も可能>
8日(日)午前午後各2時間、どんな斜面・雪質でも通用するテレマークの神髄をしっかり伝えます。中級者向。
「新企画」Ross Matlock・PSIAスペシャルワークショップ
<当日受付、各15名まで>
上原あずささんの通訳でUSオフィシャルメソッドに触れてみよう。中級以上。
【その他の人気イベント】<すべて当日受付>
NEWてれまくりカップ>復活!5人一組のフリーヒールクロス。7日ー10組、8日ー15組。ノーエッジ、細革クラスあり。
ライダーデモンストレーション>ライダー勢ぞろい。トップライダーの技を見せてもらう。
ライダーセッション>ライダーの最も得意とするスタイルを一緒に体験できる貴重な機会。
⇒NTNキレマックス>NTNライダーの第1人者倉金純也によるテレマークニューノルムの試乗と講習。
⇒こぶ&とぶ>稲垣・上野・平瀬が飛んだり跳ねたり。自由に動きたいフリーライダーへの登竜門はココ。ATスティープテック
>藤川健による最新AT ギヤを駆使した山岳レーステクニックのワークショップ。
レベルアップレッスン>もっとうまくなりたい!tele-max講師陣による初中級テレマークの苦手克服技術講習。
スキニースキーチャレンジ>ノーエッジXCスキーとスリーピン細板講習。裏磐梯桐澤塾出張講習。
⇒スキニースキーアスロン大会<事前申し込み・当日も可>クロカンスラローム&団体リレー。XCスラロームは「みちのくシリーズ第2戦」
ザ・シングル>一本杖ですべってみよう!山田浩太郎&チーム一本杖のフリーイベント。集まり次第随時出発。

■スキーの楽しさはどこにあるのか

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  バブル景気とともにスキーブームが訪れたが、バブルがはじけるとともにスキー人口も減少し、1990年代前半には1860万人いたスキー人口も10年後には800万人にまで減少したといわれる。

 スキーブームの頃はリフト待ちが数十分というのはざらで、人気のあるゲレンデではリフトに1時間待ちということもあった。現在ではリフト待ちに長い列ができるということはなく、そういう意味ではスキー好きの方にとっては楽しみやすい環境なのかもしれない。

 スキーの楽しさは何といっても爽快感を味わえるという点ではないだろうか。一面の銀世界の中を滑走する爽快感は、他のスポーツではなかなか味わえない。また、非日常性がとても高いスポーツなので、日頃の忙しさを忘れて非日常を楽しめるという点もスキーの良さだと思う。

 今回ご紹介したフリーヒールスキーは非日常性が他のレジャーよりも高いため、自然派レジャーとしても今後の発展が見込める分野ではないかと思う。