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先日ご紹介したキーボード「ロジクール KEYS TO GO 2」。以前購入した「ASUS ExpertBook B3 Detachable」は液晶部分だけで使うことのできるタブレットで、重量は約595g。軽量なのだが 専用のデタッチャブルキーボードとスタンドカバーをセットすると、総重量が１kgを超えてしまうのが難点なので、KEYS TO GO 2と組み合わせて使ってみることにした。
タブレットは100均ショップで買ったプラスチック製のスタンドに置いてみたら、キーbーどの幅とタブレットの幅がぴったり。同じく100均ショップで購入したタブレットケースに入れると、思った以上に軽くて快適だ。
接続はキーボード上部にあるスイッチ一つで切り替えられるので、ExpertBook B3、iPad mini、スマホの３デバイスを登録してワンタッチで切り替えられて便利だ。
キーは18mmピッチの高品質パンタグラフが使われているので、快適にタッチタイプを行うことができる。自宅のMac mini用にMagic Keyboardを使っているが、それと同じかそれ以上に快適に入力することができる。
難点は「ー」キーなど右側に廃止されているキーの幅が、他のキーと比べて半分の幅になっている点。いつもの調子でタイプしているとうっかりミスタイプをしてしまう。これも慣れればどうということはないのかもしれないが、急いでタイプしている時には慣れないと少々ストレスになるかもしれない。それらのことを考えても、軽量コンパクトなこのキーボードは買って損の無い商品だ。
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