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やっぱりトラックボールマウス派!ロジクールM575S

新型コロナが5類になってからも在宅勤務が週1ペースで行っているが、会社に比べて自宅の机は狭いので資料を広げるのは一苦労だ。それでもマウスは10年来のトラックボールマウス愛好家なので、自宅でも職場での重宝している。持ち歩きようを含めて4台のトラックボールマウスを使っているが、やはり使いやすいのはロジクールのM575Sだろう。以前の記事をリライトして再度ご紹介したい。

ロジクールトラックボールマウスの最新版

トラックボールマウスの中でも大人気だったのが、ロジクールのトラックボールマウスM570。その商品が2020年に10年ぶりのモデルチェンジを行い、「 M575S」として登場している。手を置いた時のグリップ感が今までで以上に良く、また新たにスクロールホイールに傾斜がつけられているためグリップ感が向上しているようだ。

トラックボールの操作は非常に滑らかで、2000DPIの精度はより精密に動くようになっている。トラックボールマウスの弱点は細かい操作が苦手な点だが、個人的な意見ながら通常のマウスよりも細かい操作が可能だ。 PCとの接続は独自のUnifyingUSBで行うほか、今回からBluetooth接続にも対応しているので使い勝手が向上している。また、電池寿命も延びていて、USB利用時は最大24ケ月、Bluetooth接続時は最大20ケ月ほどもつので経済的だしエコだ。

トラックボールマウスは使い慣れてしまうと手放せなくなるが、M575Sの登場で通常のマウスは全く使わなくなってしまった。また、自宅でのリモート会議は小さなテーブルを出して行っているが、そんな時にも手元にトラックボールマウスを置いておけば、PCから離れていてもその場で操作できるのが良い。まだ使ったことがない方は、家電量販店などで是非一度触ってみていただきたい。

ボールを交換してチューンアップ

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M575Sのトラックボールはもともとブルーだが、私は「ぺリックス PERIPRO-303 GR 34 mm(レッド)」に交換して使っている。トラックボールマウス用交換ボールで読み取り精度を上げる表面加工がなされているため、カーソルをより正確・精密に操作することができるという謳い文句の商品だ。

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交換方法は簡単。トラックボールはマウスの後ろから軽く押すだけで取れるので、入れ換えるだけだ。入れ換えてみてまず感じたのは、純正のトラックボールよりほんの少し大きいということ。1ミリにも満たない差だが、純正よりも摩擦が大きくて動きが気持ち遅くなる感覚だ。

純正品は強く弾くとガーっと回る感じだが、交換品は指で押した分だけ動くという感覚だ。どちらが良いかは好み次第だが、Excelなどで細かい動きが求められるような作業であれば、交換品の方が使いやすいかもしれない。作業内容に応じて使い分けるのも良いだろうし、慣れてしまったらこちらのほうが安定して使えるので気にいっている。

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