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人差し指トラックボールマウス「エレコム トラックボールマウス M-DT1DRBK」の使い心地レビュー

トラックボールマウスが好きで職場でも自宅でも使っているが、基本的には親指でトラックボールを操作するタイプを使っている。今回、職場を兼務することになったため新たにマウスを購入することになったので、今まで使ったことのない人差し指で操作するタイプを使ってみることにした。

エレコムの人差し指トラックボールマウス

今回購入したのは、エレコムの「トラックボールマウスM-DT1DRBK」という商品の無線タイプだ。現在使っているトラックボールマウスは「ロジクールM575」2台と「ぺリックス PERIMICE-517D」1台で、いずれも親指でトラックボールを操作するタイプ。今回も同じように親指操作タイプを購入しようと思っていたが、家電量販店で実物触ってみて操作性が良さそうだったことや価格が手頃だったことなどから、初めて人差し指操作のタイプにチャレンジすることにした。

大きさは「ロジクールM575」や「ぺリックス PERIMICE-517D 」よりも幅がひと回り小さく、逆に高さが若干大きく作られている。人差し指でトラックボールを操作するため、この形状の方が指を動かしやすいようだ。

この商品はボタンが8個ついていて、①左クリック②右クリック③進む④戻る⑤チルトホイールのほか、⑥〜⑧にはよく使う機能を割り当てることができる。どのような機能を割り当てれば良いかは現在思案中だ。

トラックボールマウスの利点はマウス自体を動かさなくて良いので、操作スペースが狭くて済み、手首に負担がかからないという点だ。逆に、カーソルを指だけで動かすので慣れが必要となり、また細かい操作は苦手だと言われている。私も親指操作のトラックボールマウスを使い始めた時には少々戸惑ったが、数日使っているうちに慣れて今ではトラックボールマウスの方が快適に使うことができる。

今回使い始めたトラックボールマウスは人差し指で操作するため、使い始めた当初は若干使いづらく感じてしまい、正直なところ「やっぱり親指操作タイプを買った方が良かったかな」と後悔したほどだ。しかし、通常のマウスからトラックボールマウスに替えた時に比べて慣れるのは早く、人差し指だけではなく中指も添えると操作が安定することにも気づいた。また、この商品独特の動きかもしれないが、親指操作タイプよりもカーソルの動きが早いので、PCのマウス動作をかなり遅く設定することで使いやすくなってきた。

親指操作と人差し指操作との併用はしばらくの間は慣れないかもしれないが、今回の商品は細かい操作も可能だとのことなので、使いながら操作を工夫していこうと思う。

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