トラックボールマウスが好きで、会社でも自宅でも使っている。使い始めて8年ほど経つが、肘や手首に負担がかからないので長時間使うことができ、狭い場所でもマウス自体を動かさなくて良いのでリモートワークなどでも便利だ。現在はレシーバー式のものやBluetooth接続のものを使っているが、使っている場所によってはちょっとしことで動きが不安定になることもあるので、有線のものも購入し使い始めた。
ひとまわり大きめの「ペリックスPERIMICE-517D」
今回購入したのは、「ぺリックス PERIMICE-517D」という商品だ。購入サイトのレビューではロジクールの製品よりも評価は低かったが、その分価格も3,000円台前半と安かったのでメインのマウスが不調の際には十分使える範囲だろうと思っての購入だ。
右側がメインで使っている「ロジクール M575」だが、比べていると大きさの違いは一目瞭然でペリックスの方が一回り大きい。手を置いてみても確かに大きいが、操作がしづらいと思うほどではなく逆にしっかりと手を置くことができる感覚はある。もともとトラックボールマウスはマウス自体を動かすわけでは無いので、少々大きくても操作に影響を及ぼすことが無いので大丈夫だろう。
まだ使い始めて間が無いのでなんとも言えないが、使い心地は悪くはなく細かい作業も今のとことはなんなくこなせている。もうしばらく使ってみた時点で改めてレビューを書いてみたいと思うが、このどっしりとした大きさは案外使いやすいかもしれないなと感じた。
これでトラックボールマウスは現役で3台目、今まで使ってきた商品を含めると6台目となる。使い慣れたら手放せないと言われているが、トラックボールマウスには確かに使いやすさという点でそういった魅力があるなと思う。