秋の長雨というだろうか、秋雨というのだろうか、9月に入ってから雨の日が続いている東京地方。一日の日照時間が少ない日が多くて、秋晴れの青空が待ち遠しい。そうはいっても雨だからこそ楽しめるグッズを準備して、雨の日を少しでも楽しくする工夫を試してみたい。
光ったりミッキーマウス型だったりと楽しいアクセサリー
http://rain-pop.com/c_lineup/lineup.html
傘のエンド部分につける丸いボール。 これが傘を掛けた時の滑り止めにもなる「RainPop レインポップ 」という商品。 シリコーン製のこの商品は傘のエンド部分に差し込むだけなので、気軽に簡単に使うことができる便利グッズだ。
適合する傘の柄のサイズは、エンド部分の直径が15mm~20mmのもの。通常のビニール傘やそれに近い形状の傘であれば、だいたいの傘に装着することができる。コロンと丸くて可愛いので、子ども用の傘につけても楽しいだろう。
取り付けておくと自分の傘がすぐにわかる目印になるだけではなく、シリコーン製なので滑り止めにもなってどこにでもかけることができる。レジカウンターやトイレなどで、ちょっと掛けておけるので重宝するだろう。
普段何気なく使っている傘も、こうやると楽しいアイテムに早変わりする。親子で楽しく雨の日のお出かけを楽しめるグッズだ。
光るタイプやキティちゃんタイプもある
名入れをして企業のノベルティとしても使われているレインポップだが、いろいろなバージョンの商品がラインナップとして揃っている。蓄光して暗闇でも光るタイプであれば防災用としても使えるだろうし、キティちゃんやミッキーマウスを模したタイプであれば子ども達が大喜びするだろう。
ちょっとしたことだが便利に使えるこのアイテムは、雨の日のお出かけも楽しくしてくれる。
アイデア勝負の会社
レインポップを販売しているのはカゴメディア株式会社という会社。社名にもなっているとおり、スーパーマーケットなどの買い物かごに広告を付けるという広告業をメインとしており、それ以外にもイベントなども取り扱っている広告系の会社だ。
傘に付けるレインポップもノベルティとして使えるようになっているが、レインポップの一部に社名を入れることでかなりおしゃれなノベルティになるなと思う。こういったノベルティは面白いし実用的だ。
色々なテレビ番組や新聞などのメディアでも取り上げられているレインポップ。なにごとも、アイデアとそれを具現化する実行力が大切なんだなと感じた。