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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

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武田信玄ゆかりの神社で桜を愛でる/山梨県甲府市「武田神社」

おでかけ情報

 東京で桜の開花宣言が出てから暖かい日が続き、関東周辺では桜が次々と開花してきた。これからは春の観光シーズンに入るが、温泉も楽しめる山梨県甲府市にでかけてきた。武田信玄ゆかりの神社は大勢の人で賑わい、桜の花も綺麗に咲き始めていた。

■武田信玄ゆかりの「武田神社」

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 天気の良さに誘われて出向いたのが、山梨県甲州市にある「武田神社」。戦国時代の武将武田信玄を祀った神社で、山梨県内外から大勢の人が集まる神社だ。毎年4月に行われる信玄公祭の際には、武者行列に先立って先勝祈願が行われる神社でもある。

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 境内の桜の木は一気に花を咲かせ始めていて、日一日というよりも一刻ずつ咲いているという感じを受ける。今週一気に桜が満開となるだろう。

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 本殿に向かって左側には能舞台がある。「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」と名付けられた能舞台では、四季を通じて能楽、神楽、演武といった芸能が執り行われている。戦国時代の武将を祀ってあるだけにこういった舞台があるというのは、独特の雰囲気を醸し出している。

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 拝殿に到着し賽銭箱の前に立つと、その奥にある中門と本殿が拝殿の向こうに見える。まるで鏡に映ったような錯覚を覚えるこの造りは、本殿を拝むことのありがたさを伝えているようにも思えた。春の日射しの反射光を映した本殿の姿は、拝殿から遠く拝む方が似合うなと感じた。ありがたいことこのうえない感じだ。

 武田神社はJR甲府駅北口からバスで8分。大型バス10台、乗用車154台を停めることができる無料駐車場があるが、この季節は神社周辺が大渋滞することもあるのでバスを利用するのが良いかもしれない。

 駅から神社までは距離にして3キロ弱。上り坂になっているので歩くのは辛いが、道の両側が桜並木になっているので、健脚の方はのんびりと30ほどかけて歩くのも楽しいかもしれない。

◇「甲斐 武田神社」

山梨県甲府市古府中町2611
http://www.takedajinja.or.jp/index.php

 ■おみくじもお土産も特徴的

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 武田神社のおみくじは「男みくじ」と「女みくじ」に分かれていて、紙質も印刷もとても豪華。おみくじをほどくと、他の神社と同じく運勢が書いてあるが、その中には財布に入れて持ち歩く小さなお守りが入っている。(普通のおみくじもある)

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 結びつけるのは男みくじも女みくじも同じ場所。金色のお守り表面がキラキラと輝いて綺麗だった。

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 境内には名水の湧く井戸があり、社務所でペットボトルを買って持ち帰ることができる。「名水 姫の井戸」と呼ばれるこの水は、ペットボトルに延命長寿・万病退散という文字が書かれている。

信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された事からこのように名付けられました。一名を「茶の湯の井戸」ともいい、この井戸から発掘された茶釜などの品が宝物館に展示されており、当時の生活を知る貴重な手がかりとなっています。(武田神社HPから参照)

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 念のため煮沸した方が良い旨の文言が書いてあるので、一回沸騰させてからコーヒーやお茶をこの井戸水を使って飲んでみたいと思う。こういったことも含めて、神社巡りというのは楽しい。