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【イベント情報】人気のイベントが同時開催!「紙博」と「布博」

子どもの頃、実家が文房具店だった。小さな町の小さな文房具店だったので、お客さんが10人も入ればいっぱになるほどだったが、お店の裏の在庫置場が割と広かったので色々なものがおいてあった。当時は画用紙や包装紙なども一枚単位で販売していたので、在庫置場に行くと紙の香りが漂っていたのものだ。素材としての紙はものすごい数の種類があるので、それだけでも魅力的だと思う。 

「紙」と「布」のイベントが合体 

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雑貨やアンティーク物のイベントを企画・運営している手紙社は、毎回多くの人が訪れている人気のイベント「紙博」と「布博」を同時開催する。その名もズバリ「紙博 & 布博 」。開催日は2019年2月23日と24日の二日間で、場所は京都の国立京都国際会館だ。

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http://tegamisha.com/news/76526/

「紙博」も「布博」もどちらも”材料”をテーマにしたイベントだが、「布博」の方が一足早く2013年2月に始まり、4年後の2017年4月に始まったのが「紙博」だ。

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http://tegamisha.com/news/76526/

どちらも素材としての魅力を多くの人に伝えるとともに、素材として持っている可能性をも教えてくれるイベントだ。だからこそ、毎回多くの人が集まるし、回を重ねるごとにイベントが盛り上がってくるのだと思う。

今回は布と紙をそれぞれ使って作品を提供する作家さんが一堂に介するので、今まで以上に盛り上がるのは間違いないだろう。古都京都で行われる”布”と”紙”の合同博。ステージでのライブイベントやトークショーなども行われるようなので、会場で過ごす時間がとても有意義になりそうだ。

紙博&布博

開催日 2019年2月23(土)、24(日)
開催時間 23日(土)10:00〜17:00/24日(日)10:00〜16:00
会場 国立京都国際会館イベントホール
入場料 800円(小学生以下無料)

【イベント情報】今年のテーマは”遊園地”、年に一度の「コクヨハク」が待ち遠しい

昨日は東京都心でも雪がうっすらと積もったほか、各地で降雪や風雪の強い寒い一日となった。それでも日中の気温が20度に近い日も何日か訪れるようになってきて、まだまだ寒日があるとはいえ季節は確実に春に向かっていることを実感する。春といえば、文房具好きにはたまらないイベントが今年も東京駅近くで開催される。

年に一度の「コクヨハク」

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文具とファニチャーの総合メーカー・コクヨは、今年も東京駅に隣接するKITTEの地下1階東京シティアイで「コクヨハク」を開催する。開催期間は2019年3月30日(土)から4月1日(月)の3日間だ。例年、金曜日スタートだったが今年は土曜日スタートなので、初日から大勢の人で賑わいそうだ。

今年で7回目となる「コクヨハク」は、2013年から開催されているコクヨの新商品文具などの展示即売会。毎年様々な最新文具や話題の商品、コクヨハク限定商品などが並んで、文房具好きならずとも一見の価値があるイベントだ。昨年の来場者数はのべ2万7,000人を超えたというのだから、平均して一日9000人の人が訪れたことになる。それほど大きない会場ではないので、混雑ぶりが数字からも窺えるだろう。

毎年テーマが決まっているコクヨハク。今年のテーマは『遊園地』だ。「コクヨ工業滋賀」の『びわこ文具』や鳥取県のファイル工場「コクヨMVP」のオリジナル文具コーナー、さらに遊園地をイメージした限定商品の展示・販売やワークショップなどが予定されている。イベントの詳細はまだ発表されていないが、今年も楽しい企画が満載なのが予想される。今から待ち遠しい年に一度のイベントだ。

昨年はレストランがテーマ

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昨年の「コクヨハク」は『レストラン』をテーマとして、様々な商品の展示・販売が行われた。

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f:id:polepole103:20180331071736j:plain今年もどんな商品が並ぶのか、今からとても楽しみだ。