気分はポレポレ よろず情報ブログ

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プラス「ノリノプロ」は機能満載プロ仕様のテープのりだ

テープのりが発売されたときには、なんと便利な物が登場したんだろうと驚いた。2000年になる少し前のことだ。その後、各社から様々なテープのりが発売され、品質も上がり価格は下がってきた。さらに、用途別に様々なタイプが登場してきて便利なことこのうえない。

プロ仕様のテープのり「norino(ノリノ)プロ」

「ノリノプロ」パッケージ

文具メーカーのプラスが発売しているのが、プロ仕様をうたった「ノリノプロ(しっかり貼れる)」というテープのり。しっかり貼れるタイプ、強力に貼れるタイプ、キレイにはがせるタイプの3種類がある。

「ノリノプロ」本体

本体は手の平にすっぽりと入る大きさで、卵型の形状はホールド感も良い。この「しっかり貼れるタイプ」は青いボディーだが、「強力タイプ」が赤、「キレイにはがせる」が緑と、ボディーカラーで用途がわかるというのも案外便利だ。

ギア機能 クリーンローラー機能
https://bungu.plus.co.jp/product/paste/norino/pro.html

小さなボディーながら、通常の2倍の力で動くパワーギアや、糊のカスを取り除くクリーンローラーなど随所に工夫が取り入れられている。メーカー各社が色々と工夫を行なっているが、小さな道具にこれだけの英知を盛り込んでいるというのがすごい。文房具の楽しさの一つだろう。

プッシュボタン

「PUSH」と書かれているボタンを押すと、テープを保護していたカバーが「パカッ」と開く。これがまた、実に軽妙に「パカッ」と空いて「ピタッ」と止まる。これ一つとっても不思議な機能だ。一度試していただきたい。

「ノリノプロ」はカリカリと軽いタッチで糊付けができる、軽やかなプロ仕様のテープのりだった。

いたるとろこにギミック満載

「はしピタ」機能

こういった日常使いの文房具というのは、ちょっとしたギミック(からくり)が仕込まれていることがあるので楽しい。

このノリノプロも「はしピタ」という機能が搭載されていて、裏側にある「はしピタOFF・ON」の小さなレバーを押して使うようになっている。写真はレバーをONにした状態だが、小さな爪が出ているのがお分かりだろうか。小さな部品なのに、きちっと固定されるのがさすがだ。

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飛び出したプラスチックの小さな爪を紙に引っ掛けると、端からすぐの部分をキレイに糊付けできるという工夫だ。アナログな機能ながら、実に良くできていて使いやすい。

詰め替え式のテープ部分も「ケース」のレバーを動かすことで、ロックが外れて入れ替えられるようになっている。ちょっとしたことだが、使っていて楽しく安心だ。

さすがに「プロ仕様」のテープのり。使いやすさへのこだわりが垣間見える。 

【カフェめぐり】静かな住宅地にある「サインカフェ・ベリーユー」、とても居心地の良いお店だった

街中の個性的なカフェが、随分前から静かなブームだ。古民家カフェであったりレトロなカフェであったり、はたまた給食を出すカフェであったりと様々で面白い。そんな個性的なカフェは東京では都心部に多いのかと思いがちだが、東京都下の静かな住宅地にも素敵なカフェがあった。

住宅街にある素敵なカフェ「サインカフェ・ベリーユー」

西武線花小金井駅の階段

西武新宿線「花小金井駅」。新宿から急行で20分、各駅停車で40分ほどの距離にある東京都小平市の駅だ。通勤・通学で利用する人の多い駅で、休日には都立小金井公園に行く人が乗降する駅でもある。

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駅を南口に出て、トコトコと歩くこと10分強。駅前から都立小金井公園に向かう道を途中で右に折れ、片側一車線のバス通りを歩く。小さな郵便局やこじんまりとしたマンションの前を通り過ぎたところにあるのが「サインカフェ ベリーユー 」だ。

「サインカフェ・ベリーユー」店内

白壁をベースとして茶色がアクセントの店内は、木目調の家具類と相まってとても落ち着いた雰囲気を醸し出している。店内には観葉植物が程よく配置されていて、清潔感あふれる暖かい雰囲気のお店だ。

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お店の中央にある柱も茶色に塗られていて、白い手書き文字でいろいろな情報が書かれている。黒板にチョークで書いたような手書きの情報は、ふわっと暖かい雰囲気になっていて良い。

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カフェなので基本的には飲み物やスイーツがメインだが、食事もしっかりとしたものを食べることができる。フードメニューは3種類と少なめだが、 味も良くてボリューム満点だ。

この日は「ひよこ豆のカレーセット」を頼んでみた。味がしっかりとしていて、量もたっぷり。ひよこ豆の歯ごたえも良くて、適度な辛さがあって満足のいく内容だった。モーニングサービスやドリンクチケットなどお得なメニューもあるので、食事やスイーツを楽しみながらのんびりとした時間を過ごせそうだ。

知人の紹介で訪れたお店だったが、思いがけず素敵なお店に出会うことができた。自宅や職場の近くにあれば、間違いなく頻繁に通ってしまうお店だ。職場からも少し距離があるので頻繁にというわけにはいかないが、一息つきたくなった時やプレミアムフライデーの時などにゆっくりと利用させてもらいたいなと思う。

■「サインカフェ・ベリーユー」

「サインカフェベリーユー」のHP
住所 東京都小平市鈴木町2-187 吉田ビル1F
FAX / TEL:042-497-6650
Mail:cafe@veryyou.net
営業時間:9:00〜20:00(ラストオーダー19:15)
定休日:月曜日 

文字が溢れる賑やかなお店 

「サインカフェ・ベリーユー」店内

お店の入口を入った正面には、ミニライブラリーが設置されている。「ベリーユーの小さな図書館」と銘打たれたこのコーナーは、貸し出しもしてくれる街角ライブラリーだ。

その他にも、トイレのドア横には「バタン」「カチャ」と文字が書いてあったり、時計の横には「チックタック」と書かれているなど、店内にはさりげなく文字が溢れている。また、テーブルにもメモと筆記具が用意されており、天井には「フリーWi-Fi」の文字も書かれている。

「サインカフェ」というネーミングからも分かるとおり、店長のかおりさんは生まれつき耳が聞こえない方。 しかし、お客さんの口の動きで会話を理解してくださったり、筆談や指差しでオーダーを取ってくださったりする。笑顔が穏やかで素敵な方だ。

店名の「ベリーユー(very you)」には「あなたらしく」という意味があ理、「来店者に自分らしい時間を過ごして欲しい」との願いが込められているのだそうだ。会話を楽しみたい人も、一人静かに過ごしたい人も、それぞれがそれぞれを尊重しながら過ごせる店内。それが「賑やかすぎず、シンプルすぎない」という店内の雰囲気にも表れていた。

店内にさりげなく溢れている文字も、聞こえない人と聞こえる人とを繋ぐ架け橋のように思えた。