郵便局に行くと一頃とは違って色々なものが販売されている。最近では資料飲料水なども販売されているが、やはり目を引くのは郵便と親和性の高い文房具類だろう。今月下旬からはレトロな商品も登場するようだ。
郵便局で販売される「レトロ日記」
郵便局物販サービスは、古川紙工がシリーズ化している人気の「レトロ日記」をグッズとして2024年5月23日から発売する。発売するのは一部の郵便局店頭および「郵便局のネットショップ」で、発売されるのは「エコバッグ」(税込1,400円)、「ポーチ」(同880円)、「ステーショナリーケース」(同1,100円)、「メモ用紙セット」(同450円)の4種類だ。
レトロな商品は持っているだけでも楽しいので、こういった商品が人気になるのもうなづける。また、最近では色々なものがデジタル化されたので、逆に手書きの手紙やメモなどは特別な感じを受けるのではないだろうか。郵便局に行って、郵便局ならではの商品を見るのも楽しいなと思う。