最近ではスマホに交通系ICカードを組み入れて、支払いもPayPayなどを使ってスマホひとつで移動や買い物ができるようになってきた。しかし、個人的には交通系ICカードは個別に持っていたいので、ICカードを入れるスマホ専用のカードケースを使っている。以前から使っていた商品がかなり消耗してきたので買い換えたが、過去の記事をリライトして再度ご紹介させていただきたい。
スマホに貼るカードケース
2〜3年前から使っているのが、スマホに貼るカードケース「SINJIMORU 手帳型 カードケース」という商品だ。このタイプのカードケースは色々な商品が発売されているが、厚さが0.3mmと薄かったことやカードが飛び出さないようフラップがついていたので使い始めた。薄い割には交通系ICカードを含めて3〜4枚入る容量があるので便利だ。
私は「GALAXY A52 5G SC-53B」を使っているが、専用のケースの裏面にピッタリと付けることができた。ストラップの取り付け位置によっては貼ることができな場合もあると思うので、サイズを確かめてから購入するのが良いだろう。またこのカードケースは素材が伸び縮みする柔らかい素材なのでICカードもピタッと収まるが、触った時の手触りもとても良いのが特徴だ。
スマホとの干渉を避けるために「Intii 電磁波干渉防止シート スマホ専用」を一緒に入れているが、それでも問題なく入れることができてICカードの反応もとても良い。また、スマホひとつでお昼ご飯を食べに行くが、時々現金しか使えない場所もあるので、交通系ICカードと干渉防止シートの間に千円札を一枚はさんでいる。この方法は案外便利なのでおすすめだ。