新型コロナが5類に移行されたとはいえ、インフルエンザやはしかなどのことを考えると、マスクの装着や除菌シートの使用はまだまだ必要だ。そんな時に便利なのが持ち歩けるゴミ箱「ホルポ」だが、第二弾として大容量タイプが登場する。
大容量になったホルポ
キングジムは、外出時のゴミ袋としてごみを衛生的に捨てられる「ホルポ」の第2弾として、大容量の「ホルポ」ごみ箱バッグを2023年5月31日(水)から発売する。ペットのフンやあかちゃんの使用済みおむつなど、お出かけ時に出るかさばるごみを衛生的に捨てられそうだ。
「ホルポ」はロール式の袋をセットして使う、持ち歩きに便利なポーチ型のごみ箱だ。私も常にビジネスバッグに入れているが、外出先で出る除菌シートなどのごみを衛生的に捨てることができて便利だ。最近では安全上の問題で駅など公共の場にゴミ箱が置かれなくなったので、こういったアイテムを持ち歩くのは街の美化のためにも必要だろう。
今回発売される「ホルポ」ごみ箱バッグは、現在のものと比較して容量が約5倍に増えているので、一般的なかさばるごみも衛生的に捨てることができる。また、長さ調節ができるストラップが付いているので、肩にかけたりベビーカーに下げての持ち歩きが可能だ。ゴミ袋のセットは現行品と同じくコンパクトなロール形状で、バッグの底に入れて引き出すだけで簡単にセットできる。ゴミがいっぱいになったら、ミシン目から切り離して口を閉じれば新しいごみ袋に交換可能だ。前面と背面にはポケットが付いていて、スマホや小物、衛生用品など、お出かけ時に持ち歩くものを一緒に収納できる。
カラーバリエーションは、ナイロンタイプがネイビー、ピンク、カーキ、クロの4色。レザー調タイプはグレーの1色展開となっている。好みや用途に合わせて選ぶのも良いだろう。
