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【新商品】青森の伝統工芸からガラスペンとインク壺の「ちいさな林檎」シリーズが登場

ガラスペンは独特の書き味があって好きだ。私も一本持っているが、インクを一回つけるとハガキ一枚分は途切れずに書くことが出来るというのも意外な商品だ。装飾品としても優れいているガラスペンだが、青森の伝統工芸品『津軽びいどろ』から素敵なガラスペンとインク壺が登場する。

伝統工芸品から生まれた「ちいさな林檎」シリーズ

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 青森でガラス食器の製造販売を行う北洋硝子は、青森県伝統工芸品の『津軽びいどろ』からりんごをモチーフとしたガラスペンとインク壺を「ちいさな林檎」シリーズとして発売する。発売開始は2022年4月1日からで、販売店舗は平山萬年堂WORK&STUDY KISUKE北洋硝子ショールームの3箇所だ。

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 「ちいさな林檎」シリーズは、弘前市の老舗万年筆専門店「平山萬年堂」と「津軽びいどろ」とのコラボで作られた商品で、伝統合芸の技と老舗万年筆専門店の知見によって作られた青森ならではのガラスペンとインク壺だ。

ガラスペンの本体は、まさにちいさなリンゴをイメージして作られていて、柄が太いものと細いものの2種類があり、好みの握り心地で選ぶことが出来るようになっている。また、ペン先は好みに合わせて「中太」「細」のどちらかを選べるようになっているので、自分にぴったりのガラスペンを使うことができそうだ。

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インク壺は常時インクを入れておくのではなく、使いたいインクを一時的に入れて使うたいめに作られている。内側が丸く浅くできているので、インクボトルから直接付けるよりもペン先にインクを付けやすい設計となっている。インクのブレンドも行えるので、ガラスペンで書く楽しさをさらに増やしてくれるアイテムだ。ぜひ一度手に取ってみたい商品だ。

■価格

ガラスペン:各16,500円(税込)
インク壺:赤8,800円(税込) / クリア6,600円(税込)

■取扱店舗

平山萬年堂 / TEL:017-232-0880
WORK&STUDY KISUKE / TEL:017-718-0455
北洋硝子ショールーム / TEL:017-782-5183 

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