気分はポレポレよろず情報ブログ

直筆で手紙を書くのが好きだ。決して字が綺麗な方ではなくどちらかというと悪筆なのだが、それでも大切な方へのお礼の手紙や近況報告などは直筆で丁寧に書くようにしている。直筆の手紙には相手への想いがしっかりと込められていると思う。

「日本一短い母への手紙」でも有名な福井県坂井市丸岡町。その丸岡町の（財）丸岡町文化振興事業団が手がけているのが、『おもひでカプセル便』というサービスだ。

このサービスは、自分で書いた手紙や自分で撮影して録画したDVDを最長20年間預かってくれるというものだ。さらに、保存期間終了後に希望する日時に配達してくれるというタイムカプセルのようなサービスを行ってくれる。

料金は大きさ・重さと預かる期間に応じて分かれていて、2,100円から23,600円まで別れている。10年前から料金がまったく変わっていないというのが素晴らしいと思う。

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結婚記念や子どもの誕生記念など、アイデア次第で色々な活用方法があるだろうと思う。未来の自分や大切な人のために、直筆の手紙を残しておくというのも楽しいかもしれない。

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以前もご紹介させていただいたが、ちょっとした手紙を書くなら「きれいに書ける一筆箋」と「筆まかせ」のセットがおすすめだ。どちらも書きやすくて使いやすいので、ちょっとだけ手紙を書きたいという時に、気負わず書くことができて良い。

Amazonを筆頭とした通販は年々拡大の一途をたどっており、それに比例して個人宅に届く段ボール箱も増えている。たまに届くならまだしも週に何回か届くとなると、梱包を解くのも面倒だ。そんな時に役立つ段ボール用のカッターが販売されている。

オシャレな文具を販売しているプロダクトブランド「ミドリ」は、コンパクトで便利な「ダンボールカッター」を3月から販売している。色は黒とカーキの2色で価格は860円(税別)となっている。

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この商品はダンボール箱の開梱をメインとして考えられたカッターで、片手で簡単にダンボール箱に貼られた梱包テープを切ることができる。通常のカッターナイフと異なりセラミックの刃を使用しているため、錆びに強く切れ味も持続するようだ。

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また、本体のフラットな面を紙にあてることによって、コピー用紙約1枚分だけを切ることができるという機能も備えている。ダンボール箱の開梱だけでは使い道が少ないとお考えの方でも、新聞や雑誌のスクラップにも使えるとなると用途も広がるだろう。

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本体はコンパクトで軽量なうえに刃を収納できる丸型を採用しており、持ち歩くのにも便利だ。また、使う時には蓋がクルッと180度開くので握りやすい形状に変化する。

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さらに背面にマグネットが内蔵されているので、自宅であれば冷蔵庫に、職場であれば荷物が届く場所のスチール棚に貼り付けておくと便利だろう。なこなか考えられた商品だ。

以前ご紹介したダンボールオープナー。どれも付加機能があって便利だ。どれを選ぶかは使う頻度やシチュエーションによって異なるだろうが、「ダンボール箱を開ける」という機能や道具はこれからも色々と登場しそうで楽しみだ。

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