スマホを5Gに替えてから本体が少々大きくなり、以前のようにポケットに入れるとやや邪魔。それではということで、スマホケースに入れるだけのストラップホルダーと斜めがけ可能なストラップのセットを使ってみた。
ポンと入れるだけのストラップホルダー
今回購入したのは「ストラッパー と 2WAYやわらかストラップ 携帯ストラップ」のセット。ストラッパーは別売りされているので、ストラップは別のものを使いたい方は「ストラッパー Strapper」単品を買うと良いだろう。こちらは7色の中から好みの色を選ぶことができる。
ストラッパーの取り付けは実に簡単。ケースの中にロゴを内側に向けて入れるだけ。素材がステンレスなので、軽量ながら丈夫で安心できる。なお、中出口が広いタイプのスマホケースであれば、付属する保護シートとの粘着シートを使って取り付けることができるので安心だ。
ストラップホールのついていないスマホケースでも、これがあればストラップをつけることができる。斜めがけ可能な2WAYストラップはフックが二つついているので、片方が外れてしまっても本体が落ちなくて安心だ。
ストラップの長さもスライド式の柔らかいアジャスターで簡単に行えて、長く伸ばせば斜めがけもできるので外出の時に良いかもしれない。難点があるとすれば、ストラップを短くした時に首の後ろに伸びるストラップが長くて邪魔な点ぐらいだろうか。しばらく使っていろいろと工夫してみたいと思う。