ラーメンとカレーはしょっちゅう食べるが、つけ麺は年に数回しか食べない。当たり前のことながらラーメンと比べて汁気が少なく、つるつるっと食べられないのが何とももどかしいのだ。あくまでも個人的な感想なので、つけ麺好きの方にはご容赦いただきたいのだが、麺を食べておつゆを飲んでというラーメンの食べ方が好きだし、つけ麺の「麺を茹でるのに10分ほどかかる」というのがランチ時には時間的に厳しい。
それでも時々つけ麺を食べることがあって、この日も暑くなりはじめだったこともあり、また時間に余裕があったのでつけ麺を頼んでみた。それよりも何よりも、美味しいと評判の「白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店」のつけ麺なので、以前から時間な余裕があれば食べてみたいと思っていたメニューだ。
麺は中太麺でコシがあって歯ごたえ十分、おつゆはドロッとした豚骨魚介スープが使われている。おつゆの中にはメンマとネギとチャーシューが入っているが、今回は特性つけ麺を頼んだので、麺の上に煮卵とチャーシューが乗っていた。濃厚なスープながら魚介の香りが良くてあっさりしているので、満腹になりながらも最後まで美味しくいただいた。暑いときのはつけ麺というだけではなく、パワーを着けたいときにも食べたいメニューだった。
