少しずつ少しずつ以前の日常が戻りつつあるが、気持ちが晴れやかになる一方ですぐに戻して良いのかという不安も頭をよぎる。最終的には自分で考えて判断して行動するということに尽きるのだが、感染予防対策をしっかりと施したうえでぜひ参加したいイベントも戻ってきている。
2年半ぶりの「東京蚤の市」
年に2回、春と秋に行われていたアンティークの祭典「東京蚤の市」。コロナ禍の影響で2019年11月の開催を最後に中止されていたが、「東京蚤の市2022」として6月3日から2年半ぶりに開催される。場所は国営昭和記念公園。広々とした屋外施設なので安心して散会することができそうだ。毎回3万人以上が訪れるという大人気のアンティークイベントだっただけに、今回再開することでアンティークファンならずとも楽しみな人が多いのではないだろうか。
【「第17回東京蚤の市」開催概要】
日程：2022年6月3日（金）〜5日（日）
開催時間：9:30〜17:00
会場：国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば あけぼの口
公式サイト：https://tokyonominoichi.com
前売券 ：1,200 円（9:30 からの入場）/ 1,000 円（11:00 からの入場）
当日券 ：1,500 円
https://tokyonominoichi.com/2022_spring/ticket
主催：東京蚤の市実行委員会
Tel. 042-444-5367（手紙社）
写真は2014年の様子だが、古い写真ながら当時の盛り上がりぶりがわかる写真ばかりだ。今回も同じように盛り上がるだろうが、きちんと感染対策を行った上で参加することで、今後も継続して東京蚤の市が行われることを願いたい。
