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下町のメーカーが作った「鉛筆屋のボールペン、シャープペン」

東京都葛飾区の北星鉛筆が作る「 大人の鉛筆」シリーズがずいぶん前から人気だ。日本では子どもの頃は「鉛筆」を使い、中高生以上になると「シャープペンシル」を使い、大人になると「ボールペンや万年筆」を使うという方が多いのだが、子どもの頃に使った鉛筆の握り心地が良かったなと思うからかもしれない。そんなレトロなイメージの商品を作る北星鉛筆が、今度は鉛筆のような「ボールペン」と「シャープペン」を作って話題となっている。

北星鉛筆の「鉛筆屋のボールペン、シャープペン」

東京の下町葛飾区四つ木の北星鉛筆は、鉛筆の雰囲気を持った「鉛筆屋のボールペンW」と「鉛筆屋のシャープペンW07」を発売した。 カラーは「濃緑」「木目」「灰」「あずき」の4色で、価格はボールペン、シャープペンともにが660円(税込)だ。

創業60周年を記念して製造・販売を開始した「大人の鉛筆」シリーズは、持ちやすくて書きやすいと評判だ。そのため、次はボールペンとシャープペンを作って欲しいという声が寄せられたことが、今回の商品開発のきっかけとなったそうだ。

ボディがまるで鉛筆のようなこの商品は、これ自体が持ちやすそうで書きやすそうだなと思うが、ペンケースやペン立てに入れておいても楽しそうだなとも思う。軸が木材なので木のぬくもりや使用感を残しながらも、ノック部分などには国産金属部品が使われている。シャープペンは芯の太さが0.7ミリ芯なので、折れにくくて書きやすい鉛筆のような書き心地を味わえそうだ。
販売はヨドバシカメラまたはヨドバシドットコムで行われている。

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