ワクチン接種の副反応で発熱したものの、翌々日にはなんとか36度台まで熱も下がってきた。これならばと出社したものの、やはりまだまだ体調は万全ではなくだるさは続いていた。それでも食欲が落ちないのがせめてもの救いだったので、元気を出すために海鮮丼のお店でランチをいただいた。
海鮮丼だけでも美味しいのに、ランチということで唐揚げ付き。これで千円を切る値段だというのだから、サラリーマンにとってはありがたい価格設定だ。居酒屋のランチは安くて美味しいのが特徴だが、この日も美味しくいただいた。
それにしても、どうして「唐揚げ」はこんなに美味しいのだろうか。子どもの頃から唐揚げは楽しみなおかずだったが、大人になってもやはり好きなおかずのひとつで、コンビニで売られている唐揚げなどもついつい買ってしまうことがある。手軽に作れるけど工夫のしようが星の数ほどあって、だからこそ色々な味が楽しめるというのも人気の秘密なのだろうと思う。
今回は、メインの海鮮丼だけではなく副菜の唐揚げにも満足したランチだった。