ぐずついた日が続いていて、東京地方も間もなく梅雨入りするのだろう。蒸し暑くなってくると家で過ごすときにも湿気が気になってきて、フローリングの床を素足で歩くのも少々気になってくる。
そんなこともあって、今年は早々にコットンのルームサンダルを使い始めた。昨年まではサラッとした肌触りのスリッパを履いていたが、パタパタと音がするのが気になっていた。
今年購入したのは、手作りされたインド綿のルームサンダルなのだが、手作りといっても千円以下で買うことのできるリーズナブルな商品だ。素足で履いているとサラッとした肌触りで気持ちよく、汚れが気になったら洗濯機で洗うことができるので便利だ。
また、鼻緒タイプなので足に馴染んで歩きやすい。ビーチサンダルを履いているのと同じ感覚だが、鼻緒の部分も綿で柔らかいため痛くもならず逆に親指の付け根が軽く刺激されて心地良い。これから夏本番になってくるので、フローリングを歩くときには手放せなくなりそうだ。