リュック型のビジネスバッグを使い始めて数年経つが、両手が自由になる便利さと多少重くても苦にならない点が気に入っている。電車に乗るときにはくるっと回して胸の方に向けているが、そんな時にはバッグインバッグで必要な物をすぐに取れると便利。シンプルで使いやすいキングジムのバッグインバッグにも、新たなタイプが登場するようだ。
「フラッティ ワークス」の新タイプ
キングジムは、シンプルでかさばらないバッグインバッグ「フラッティ ワークス」に、ペンケースタイプを追加するとともにシリーズ初の柄付きデザインを追加する。発売開始はどちらもどちらも2021年6月9日(水)の予定だ。
バッグインバッグはいろいろなメーカーから発売されているが、キングジムの「フラッティ」は収納性と軽さや薄さを兼ねたシンプルなバッグインバッグだ。シリーズ累計販売冊数は約45万冊だというから、かなりのユーザに使われているのがわかる。
今回追加されるペンケースタイプの「フラッティ ワークス ペンケース」も、ユーザからの要望により登場する新商品のようだが、収納量に合わせた使い分けのできるペンケースのようだ。また、同時発売の「フラッティ ワークス」限定デザインは、シリーズ初の柄が入ったデザインで数量限定での発売となる。
シンプルで使いやすいバッグインバッグなので、男女を問わず使い勝手良さそうだ。
文庫本入れにも最適
oyakode-polepole.hatenablog.com
私はフラッティのA6サイズを文庫本入れとして使っているが、バッグの中でページが折れずに重宝している。なかなか便利なバッグインバッグだ。