ボールペンは一本あれば長い間使える。ノートも手帳も一冊ずつあれば十分。しかし、それでもお気に入りの文具があれば、「用途に合わせて使い分けよう」などと自分自身に言い訳をして買ってしまうのが文具好きだ。私もそれで随分色々なものを使っている。「限定品」ともなるとなおさらだ。
ロフトで開催中の「文フェス2021」
文房やコスメ、キャラクター雑貨やインテリアなどを取り扱うロフトは、全国の店舗及びロフトネットで「文フェス2021」を開催している。期間は6月下旬までの予定だ。
全国の店舗(一部店舗を除く)でも文フェスのコーナーが設置されているが、緊急事態宣言が出されている地域の方であればロフトネットで購入するのが良いかもしれない。
コーナーが設置されている店舗でも、限定商品がコンパクトにまとめられていて見やすい。
今年で4回目となる文フェスの目玉は、ピクサーの様々なキャラクターが描かれたステーショナリーだ。また、個人的にはLAMYの限定品が並んでいるというのもの興味深い。
紙町珈琲店シリーズは喫茶店をモチーフにした人気のシリーズで、第7弾となる今回は好評の「クリームソーダ」に特化している。レターセットやマスキングテープなど種類も豊富だ。
個人的に興味津々なのがLAMYの限定品。ゼブラ、カウ、レオパードなどの動物柄が珍しい。使ってみたくなる品揃えだなと思う。