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先日購入した軽量ドローン。室内で飛ばして遊ぶ200g以下のドローンだが、思ったよりも操作が難しく楽しい。最近はかなり安定して飛ぶようになったが、まだまだ壁に接触することもあるので安全のためにプロペラガードを装着してみた。
プロペラを守るプロペラガード
取り付けたのは純正品の「Holy Stone プロペラガード For HS160 プロペラガード」という商品。2セット分の8個が入っている。プラスチックで出来た簡易な商品だ。
装着方法は簡単。プロペラの下部にプロペラガードのくぼみをカチッとはめて、 飛び出した部分をアームに半周させて反対側の突起に差し込むだけだ。コード類をまとめるための結束バンドイメージの止め方だ。簡単ながらしっかりと装着されるので、多少振動を受けたりぶつけたりしても外れることはないだろう。
すべてのプロペラに装着するとこんな感じになる。もともと、このドローンはプロペラ部分のアームを折り畳めるのが特徴だが、プロペラガードを装着すると折り畳めなくなるのが難点。かといって、いちいち外すのも面倒だし折り畳んで外に持ち出す機会も無いので、しばらくはこのまま机の上に置いておこうと思う。
飛ばしてみたらそれなりの効果あり
試しに飛ばしてクローゼットに軽くぶつけてみたが、この程度のぶつけ方であればポヨーンと跳ね返ってきてプロペラが痛むこともない。ただし、速いスピードでぶつけるとプロペラガードが凹んでプロペラが接触するので、あくまでも接触した際のダメージを軽減させる部品だと考えた方が良さそうだ。
それでも装着しないよりはした方が遥かに安全だと思えるので、操作に慣れるまでや人前で操作する時には装着したおいた方が良いなと思う。