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スマートなバッグインバッグ「フラッティ」に新タイプ登場

昔は大きなバッグにたくさんの荷物や書類を入れて、肩から斜めがけにして持ち歩いている人が多かった。最近ではデジタル化が進んだこともあり、大荷物を持ち歩いている人は少なく、皆さんずいぶんと身軽に歩いているような気がする。ビジネスバッグではなくトートバッグやリュックタイプのカバンも多いので、カバンの中を小分けにするバッグインバッグも種類が豊富になってきた。

かさばらないキングジムの「フラッティ」の新タイプ

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 文具メーカーのキングジムは、従来からかさばらないバッグインバッグとして「フラッティ」を発売しているが、新たにリュックサックやトートバッグなどに使えるタテ型タイプを発売するとともに、帆布を使った縫製タイプの「FLATTY WORKS(フラッティワークス)」を新タイプとして追加する。発売開始は2020年6月12日の予定だ。

色々なメーカーからバッグインバッグが発売されているが、キングジムの「フラッティ」は軽さと薄さが特徴的なバッグインバッグで、2017年の発売以来シリーズ累計で約40万冊も発売されているという人気の商品だ。今回は新たにタテ型を追加するとともに縫製タイプも同時発売されるので、さらに売り上げを伸ばしていくのではないかと思う。

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個人的にもパラフィン加工された帆布が生地の縫製タイプが気になっていて、手触りも含めて使いやすそうだなと思う。カラーも昭和レトロに感じるタイプなどもラインナップとして揃っているので、持ち歩くのにも楽しそうだ。

www.kingjim.co.jp

文庫本入れとしても活躍中

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私はフラッティのA6サイズを、小物ではなく文庫本入れとして使っている。以前、Twitterでそのことを知り真似てみたが、ピッタリと入って持ち運びしやすい。これならバッグの中に入れておいても、他の荷物と干渉してページが折れ曲がったりしないのでストレスなく使うことができる。

トートバッグやリュックなどに文庫本を入れる時にも無造作に入れられるのでオススメだ。

キングジム バッグインバッグ フラッティ FLATTY A6 白 5360シロ

キングジム バッグインバッグ フラッティ FLATTY A6 白 5360シロ

  • 発売日: 2018/08/03
  • メディア: オフィス用品