テープのりが世の中に登場したのは2000年頃から。当初は修正テープの様にペタッと糊付けできるタイプが主流だったが、2005年にコクヨからドットタイプのテープのりが発売されると一気に主流になった。現在では多種多様のテープのりが発売されているが、個人的にはペンタイプを好んで使っている。
ノック式テープのり「ドットライナーノック」
コクヨのドットライナーシリーズは、2005年の発売からの累計販売数が1億個を超えている人気シリーズだ。その中でも個人的には「ドットライナー ノック」を好んで使っている。
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/knock/
テープのりを使う時に気になるのが、テープ面にゴミがついてしまうこと。その点、この商品は普段はカバーがかけられているので、ペンケースに立てたりしてもゴミがつく心配がなくて安心だ。
また、片手でパチンとノックすればそのままペンで文字を書くように糊付けが出来るので、時間短縮にもなって良い。自宅では他のシリーズを使っているが、職場ではペンケースに立てられるこのタイプが便利だと思う。
皆さんもぜひお試しいください。