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『冬の温泉ラン』用に新たなリュック「TRIWONDER15Lハイドレーションパック」を活用中

昨年10月末から始めたランニングがことのほか楽しくて、のんびりランながら毎週末に長い時間を走るようになった。11月末ごろからは近くの日帰り温泉施設を目的地にして、ぐるっと回るようなコースを走っているがこれが大正解。温泉ランは寒くなればなるほど楽しいし、自分へのご褒美的に走る励みにもなって良い。

冬のためのリュックを調達

TRIWONDER 15L ハイドレーションパック トレラン ザック ランニング ベスト マラソン リュック トレイルラン バッグ 給水袋付き (ブラック - 2L給水袋付)

晩秋の頃は10リットルのランニング用リュックを使っていたが、寒くなってくると温泉帰りの着替えが自然と多くなってくる。かといって、大容量のリュックはもて余しそうだったので、10リットルと同じメーカーの「TRIWONDER 15L ハイドレーションパック」という15リットルのタイプを購入した。

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10リットルタイプと並べてみるとひとまわり大きいのがお分かりいただけるだろうし、15リットルタイプは腰ベルト付きなのが特徴だろう。下着や靴下、タオルやネックウォーマーなどを入れるとパンパンだが、外側のネットまで使えば十分背負うことができる。

20リットルあれば余裕で入るのだろうが、リュックはパンパンになる程度に詰めた方が、走っていてガサガサ揺れないので良いだろう。大は小を兼ねるというのは、ランニングリュックには当てはまらないような気がする。

なお、このタイプにはハイドレーション用と給水ボトル用の2.種類があり、腰ベルト部分等の仕様が若干異なるので、実際に使うシーンを思い浮かべてチョイスした方が良いだろう。

距離ではなくて時間で走る

ランニング初心者で中高年なので、無理せず少しずつ走れる体づくりを現在は行っている。心の師とあおぐ金哲彦さんの教本を読みながら、トコトコと毎週末のランを楽しんでいるが、距離を決めて走るのではなく「ゆっくりで良いので1時間走る」ということを意識している。

年を取ると筋肉もさることながら関節も痛みやすいので、徐々に体を作ることが大切だろうと思う。若い頃に比べて我慢もできるようになったので、当面はこのペースでのんびりランと一生懸命ウォーキングを楽しむ方が良さそうだ。

だからこその温泉ラン。今週末も楽しみだ。