新潟県には何かとご縁があって、東京で生活していながら新潟に知人が多い。燕市もそのひとつで、先日も所用があって知人に会ってきたが、その時に素敵なカフェで素敵なノートに出会った。
燕市のおしゃれなカフェ「ツバメコーヒー」
上越新幹線「燕三条駅」から車で20分ほどの場所にあるのが、美味しいコーヒーを飲ませてくれるツバメコーヒー。駅から離れているということは、観光客やビジネスマンのためではなく地元の方々のためのカフェだということだろう。
このカフェはヘアーサロン「パリスラヴィサント」のオーナーが経営するカフェで、建物の中でヘアーサロンとつながっている。入り口を入るとコーヒーの香りが漂ってきて、何とも言えない優しい気持ちになってしまう。
https://www.facebook.com/tsubame.coffee
入り口を入ると右側にカフェカウンターがあり、左側には書斎のような居心地の良い空間がある。個人の書斎を思わせるような内装の部屋からは、ガラス越しに明るい庭を見ることができ、美味しいコーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごすことができる。
駅からは少し距離があるが、足を伸ばして訪れるだけの価値があるカフェだと思う。
ツバメコーヒー
住所 新潟県燕市吉田2760-1
電話 070-5371-3514
営業時間 11:00-18:00
定休日 火曜・水曜(臨時休業等はサイトでご確認ください)
https://www.facebook.com/tsubame.coffee
ツバメコーヒーがつくる特製の「ツバメノート」を販売中
素敵なカフェ「ツバメコーヒー」が作ったのが、クラシックな雰囲気の「特製ツバメノート」。ツバメノートのクラシカルなイメージはそのままに、ツバメコーヒーのロゴが散りばめられた商品だ。
念願のツバメコーヒーがつくる「ツバメノート」が完成しました〜
— ツバメコーヒー (@tsubame_coffee_) April 15, 2016
ツバメノートの原型としてのデザインを大切にしながら、大塚いちおさんにツバメコーヒー的な解釈であらためてデザインしていただきました〜〜... https://t.co/FYbLD8JyBi
ノートはB5サイズで方眼と無地の2種類。ツバメノート独特のフールス紙を使ったノートは、書きやすくにじまないという筆記に向いた紙を使っている。使うのがもったいないぐらいの素敵なノートだが、日記などに使っても良いだろうなと思っている。
何に使おうかあれこれと考えてしまうほど、特別で素敵なノートだなと思う。