散らかりがちな机の上で、さらに散らかってしまうのが小物類。クリップやミニステープラー、修正テープなど常に使うものをついつい放置してしまいがちだ。それを防いでクリーンデスクを心がけるためにも、気軽に使えてちょっとおしゃれなハコが重宝している。
さりげなくおしゃれなロウ引きのハコ
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デスクの上にいつも置いてあるのが、ロウ引きされた紙製の箱。「ロービキ カミノハコ ベントウ型」と名付けられたこの商品は、きちんとロウ引きされていて水にも強い綺麗な商品だ。サイズはSとLの2種類があるので、使い道によってどちらかを選ぶのも良いだろう。私は小物用としてSを使っている。
この商品にはシールがついているので、それを貼ることでさらに雰囲気が出る。形が子どもの頃に使っていた道具箱を彷彿とさせるので、シールに「道具箱」と書いて貼っている。これひとつでさらに良い雰囲気になったような気がする。
デスクの上で使うのではなく収納用として使うのであれば、「ボタン類」とか「レシート」というように中身を書いて貼っておけば、棚に積んでいても探すのが楽だろう。
丈夫で長持ちするロウビキバコは、使い方を工夫することでとても役立つ商品だ。
クリーンデスクは「とりあえず箱」作りから
整理整頓は子どもの頃から言われていることだが、子どもの頃からなかなかうまくできないことでもある。 私は元来片付けが苦手な方なので、使わないものは思いきって捨てるようにしている。
会議資料などもついつい整理せずにためてしまいがちだが、何でも「とりあえず置いておく」という姿勢が散らかる元凶となってしまう。
必要な部分だけを抜いて捨てるとか、ファイルがあるものはすぐに捨てるということも大切だろう。どうせなら、「とりあえず置いておく」のではなく「とりあえず捨ててみる」ということを心がけたい。
そうすることで片付けば格段に楽になる。 捨てることに抵抗がある方は、「とりあえずボックス」を設置するのも効果的だ。設置は簡単、空のファイルボックスを足下に置くだけ。 ここに使わないと思われる書類をポンポンと放り込んでおいて、1週間経ったら捨てるようにする。
間違って大切な書類を捨ててしまうことを防げるし、そう思うことで思いきりが良くなるという効果もある。 自宅でも効果的な方法なので、ぜひ一度お試しいただきたい。