”はてなブログ”の「今週の一枚」は「路上観察」がテーマですが、最近見かけたちょっと不思議なものをご紹介させていただきます。
■神奈川県川崎市稲田堤の「不思議で不気味な外灯」
JR稲田堤駅と京王稲田堤駅とをむすぶ細い路地を入ったところに、ちょっと不思議で、見方によっては不気味に感じる外灯があります。
JR稲田堤駅を出て正面にローソンを見つつ、ローソンの右側の路地を入ったところにこの外灯が建っています。何かの果物を模したものだというのは分かりますが、近づいてよくよく見上げてみると、今にもパクッと食べられそうな雰囲気の外灯なんです。
夜になると赤や緑の電球が灯るようですが、そうなるとどんな雰囲気になるのか、、、近いうちに確かめに行ってみようと思います。
■山梨県甲州市にある「何かの動物の足のようなオブジェ」
山梨県甲州市のJR塩山駅南口を出て、塩山郵便局の隣にあるのがこのオブジェ。小さな公園のようなところにポツンと置いてあります。
同じ敷地内にはもうひとつオブジェが置いてありますが、こちらには「森の天使」という名前がついていて、なるほどそんな雰囲気のオブジェだなと思える雰囲気です。
ところが、写真のオブジェにはタイトルが何もつけられていなくて、「サイの足?」「ゾウの足?」と思わず立ち止まってしまいました。
甲州市塩山のこのあたりには所々に小さなオブジェが置いてあって、それぞれにイメージどおりの名前がつけられています。それをひとつひとと見て歩くのも楽しいんですよ。
この不思議なオブジェの正体は何なのか。すぐ近くにある甲州市役所にでも聞いてみようかな?そんなことも考えています。
■「路上観察」はけっこう楽しい
今回はブログサイトの「お題」として路上観察の記事を書いてみましたが、普段何気なく通っているところにもいろいろな面白いものがあって、こういう感じで路上観察をするもの楽しいなと感じました。
ブログを書いていると今まで気がつかなかったことにも気がついたり、若干なりとも好奇心や感受性が高くなるような気がします。
これからは気候も良くなってきて休日の散策も楽しくなる時期。カメラを担いで路上散策を楽しむのも良いなと思っています。