2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
皆で撮った集合写真やお礼のメモ、懇親会費や子どもへのお小遣いなど、ちょっとしたものを誰かに渡すものという機会は案外多い。そんなときに「ちょっとした心遣い」ができる文房具がある。 メモのようにはがして使える「ふくろ箋」 便箋やメモのように綴じ…
付箋紙というのは、今では事務処理やノートテイクになくてはならないモノだが、それだけに種類も豊富で選ぶのに迷ってしまうほどだ。普段は機能重視の付箋紙を使っているが、先日インパクトのある付箋を見つけて使い始めた。 「システムエラー?」ドキッとす…
スマホの機能が向上してきて、いろいろなことがスマホ一つでできるようになってきた。そのためにも便利なアプリを使う必要があるが、どういうことをやりたいのかを考えてアプリを選ぶ必要があるだろう。そうしないと、結局は無駄にアプリをインストールする…
視覚障害の方が行うスポーツはいろいろあるが、 ブラインドサッカーは最近スポーツニュースでも取り上げられるなど、徐々にメジャーになってきつつあるスポーツではないだろうか。見えない状態でボールを操り、果敢にディフェンスを行うブラインドサッカー。…
私の一眼レフカメラ歴はそこそこ長い。あらかじめ断っておきたいが、基本的に「そこそこ長いだけ」なので威張れたものではない。最初に一眼レフを手にしたのが20代中盤なので、年数だけは30年近いキャリアだ。その後、デジタル一眼が登場してから何台か買い…
社会人になって初めて名刺を作ってもらった時には、お前も社会人なんだぞと言われたような気がして素直に嬉しかった。もう30年も前のことだが、今でもハッキリと思い出す。名刺を作ってもらったその日に名刺入れを買いに行ったが、それもまたワクワクするよ…
私的な感情にとらわれたり、利害の計算をしたりしないことを「無私」と呼ぶようだ。「自分だけは損をしたくない」とか「こうすれば得をするのではないか」という気持ちとは正反対の状態で、禅の世界もこの境地に至るための訓練を行っていると言われている。 …
電車や飛行機などに乗ると、ついついウトウトと寝てしまうことが多い。独特の揺れやリズミカルな音が眠気を誘うのだと思うが、自然と眠りに落ちるというのはとても気持ちの良いものだ。逆にうたた寝から目覚めるのはなかなか大変で、疲れている時などにはう…
文房具の中にはそれぞれ別な商品ながら、セットにすることで使いやすくなるものがある。朱肉と印鑑マットもそうだし、カッターナイフとカッティングマットもそのひとつだ。カッティングマットは案外かさばるので持っていないという人もいると思うが、折り畳…
付箋紙が世の中に登場したのは1980年。3M社が開発途中にたまたま作られた弱粘着の接着剤を活用し、ポストイットとして全米で発売したのが始まりだ。その後徐々に世界中で発売されるようになり、今では家庭でも職場でも活用される文房具になった。 最近では、…
最近は雑誌にいろいろな付録が付くようになってきた。電子書籍に対抗する手段なのだと思うが、子どもの頃に付録付きの雑誌を買ってもらったことを思い出してちょっと嬉しい。なかには「こんなものが付いていてもな〜」と残念に思う雑誌もあるが、つい最近発…
三連休は初日の午前中こそ雨模様だったものの、午後からは雨も止んでふわっと暖かい天候となった。以前から家族で行ってみたいよねと話をしていた場所のひとつに、小江戸と呼ばれる雰囲気の良い場所があったが、実際に行ってみると想像以上に楽しくて小粋な…
3月も中旬を過ぎて、残り2週間ほどで今年度も終わりになる。年度始まりが4月以外という会社も多くあるが、いずれにしても新年度始まりというのは会社員にとって二度目のお正月のようなものだろう。 4月から新社会人となる人も、私のように何十年も会社員…
散らかりがちな机の上で、さらに散らかってしまうのが小物類。クリップやミニステープラー、修正テープなど常に使うものをついつい放置してしまいがちだ。それを防いでクリーンデスクを心がけるためにも、気軽に使えてちょっとおしゃれなハコが重宝している…
職場で使うクリップと言えば、ゼムクリップやダブルが主流だ。いや、「だった」といった方が良いかもしれない。最近ではおしゃれなクリップ類が職場でも使われるようになったからだ。 ドロップのようなクリップ ケースの中に綺麗に並んでいるのは、デザイン…
コンパクトなステープラーはいくつか持っていて、ビジネスバックの中や机の引き出しなどに入れてある。以前から使っていたステープラーが古くなったので買い替えることにしたが、使いやすいと評判のステープラーは評判どおりの商品だった。 デザインも素敵な…
商品というのは、使い手によって求める機能や性能が異なる。例えば鍋や皿なども、登山に使おうと考えている人と家で使おうと考えている人とでは選ぶものが異なる。 文房具も同様で、事務用なのか自宅用なのか、ビジネス用なのかプライベート用なのかでおのず…
「近眼は老眼になりにくい」という俗説があるが、近眼の私は老眼になるのが割と早かった。眼鏡(近視用)を外すと少しはましだが、眼鏡をかけていると近くにピントが全く合わない。そんなこんなで、ブログ画面も文字が小さいと見るのが辛くて、小さな文字の…
小型のメモ帳は一つ持っていると便利で、思いついたことを書き留めたり、ちょっとした打ち合わせの時に持ち歩いて使ったりと重宝する。しかし、メモ帳は小さくなればなるほど傷みが早く、使っているうちにボロボロになってしまうのが難点だ。そんな悩みを解…
会社でも自宅でも、デスクが少しずつ小さくなってきているような気がする。フリーデスクを拡張するためだったり、部屋を有効に活用するためだったりと理由はいろいろとあるだろうが、両袖机がドーンと幅を利かせていたのは一昔前のことになりつつある。 さら…
文房具を好きな方の中には、ノート類など紙製品が好きな方も多い。さらに、紙製品の中でも「和紙」の持つ温もりが好きで、和紙製品をいろいろと買い揃える方も多い。私も和紙の風合いや肌ざわりが好きで、和紙製品を見ると思わず手に取ってしまう。 和紙の里…
ペンケースのコンパクト化が進むとともに、自立するものやそのままペントレーになるものなども増えてきた。バッグに入れてもかさばらないということや、ペンケースがそのままペンスタンドとして使えるということなど、フリーデスクやモバイルワーク時に使い…
東京日本橋の日本橋三越本館で開催中の「NEXT文具Selection」を覗いてきた。文房具類のモノづくり現場と消費者とをつなぐことを目的としたNEXT switch 株式会社が、文房具屋大賞2016などで取り上げられている商品を集め、展示販売している企画展だ。 欲しい…
文房具好きだということが徐々に周囲に知れてきて、最近では職場でもプライベートの場面でも、親しい友人知人に新しい文房具を見せてもらう機会が増えた。「この文房具、知ってますか?」と聞かれるのだが、当然のことながら良く知っているものもあれば初め…
行きたいなと思いながら、なかなか行く機会のなかった「文房具カフェ」。文房具好きの方なら誰もが一度は行ってみたいと思うであろうこのお店は、デートや待ち合わせにも良さそうな楽しいお店だった。 賑やかな雰囲気の「文房具カフェ」 地下鉄表参道駅のA2…
文房具類に使われている素材では、商品の種類にもよるが圧倒的にプラスチックが多いと思う。成形しやすいし原料価格が安価なので、大量生産にも向いているからだろう。一方で布や紙を素材として作られた商品の人気も高く、軽くて手触りに温かみがあるのが人…
子どもの頃は短くなった鉛筆をホルダーに入れて使っていた。新しい鉛筆を気軽に買える時代ではなかったということもあるが、モノを大切に使っていた時代だったという方が正解かもしれない。 その後、シャープペンシルを使うようになり徐々に鉛筆から離れてい…
パワーポイントを使って資料作りをすることが多い。以前はデータを集めてそれを羅列するという仕事が多かったが、現在は様々な課題に対しての解決策を考えるという仕事が増えた。また、新たなサービスや商品を考えなければいけないという場面も多い。そんな…
原宿の大通りから一本裏に入った静かな通りに、小さいながらも落ち着く文具店があるという情報を知った。毎日配信されている文房具関連記事で読んだのだが、実際に行ってみたら噂どおりの素敵なお店だった。 原宿の小さな文具店「¬e JINGUMAE」 原宿の神…
普段は使わないが、いざというときに手元になくて困る道具というのはいくつかある。ふだんの生活シーンでいえばドライバーやニッパなどの湖くぐりやナイフ類、ビジネスシーンでいえばノリ、ハサミ、ホッチキスなどの文房具がそうだろう。 そういった工具類や…