今年も残すところ1ヶ月と少し。会社で使っている卓上カレンダーも残すところ12月だけとなってきたので、そろそろ来年用を用意しておかなくてはならない。卓上カレンダーも色々な種類があるので悩ましいところだが、今年と同様に持ち歩ける手帳タイプを使ってみることにした。
ナカバヤシの「Logicalダイアリー」
職場のデスク上で使う卓上カレンダーとして選んだのが、ナカバヤシの「ロジカルダイアリー リングタイプ 」という商品。手帳のように持ち歩くことができる卓上カレンダーだ。
この商品にはゴムバンドが取り付けられていて、持ち歩く時にはカレンダーが開かないように止めることができ、卓上カレンダーとして使う時にはスタンド部分のストッパーとして機能するようになっている。なかなか考えられた仕組みだ。
表紙部分には透明のプラスチックシートが使われており、サイズはヨコ155mm、タテ210mm、厚み12mmとなっている。また、内容は来年のカレンダー以外に今年12月のカレンダーも付属しているので、早々に使い始めることができる。
カレンダーをめくった時の裏側は方眼罫になっているので、ちょっとしたメモを書いておくのにも便利だろう。私は良く使う電話番号や内線番号などをPCでプリントして毎月貼っているが、必要な時にくるっとひっくり返すとすぐに電話帳として使えるので便利だ。
普段のスケジュールは、職場では会社独自のスケジューラーで管理しているが、大まかなスケジュールを卓上カレンダーに手書きしておくことで視覚的に1ヶ月を管理できて便利だ。来年も日めくりカレンダーと組み合わせて使うことで、上手に便利にスケジュール管理を行いたいと思う。
※この卓上カレンダーは「日曜日始まり」です。
ナカバヤシ ダイアリー 手帳 2019 ロジカルダイアリー リングタイプ A5 ブラック CLT-A502-19D
- 出版社/メーカー: ナカバヤシ
- メディア: オフィス用品
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今年一年間職場で使っているのは、コクヨの「キャンパスダイアリー 手帳 2019年 卓上 A5 マンスリー」という卓上カレンダー。今回ナカバヤシの商品とコンセプト的には同じで、ダイアリーとしても卓上カレンダーとしても使える商品で重宝してきた。
この商品に特に不満があったわけではなく、同じコンセプトの商品で使い勝手は同じなのか異なるのかが気になった。来年はナカバヤシの商品を使うが、コクヨのキャパスシリーズもさすがのロングセラー商品だけあって使いやすい。
手帳と卓上カレンダーがセットになった商品をお探しの方には、こちらも候補となるのではないかと思う。
※この卓上カレンダーは「月曜日始まり」です。
コクヨ キャンパスダイアリー 手帳 2019年 卓上 A5 マンスリー ダークグレー ニ-CTMDM-A5-19 2018年12月始まり
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2018/08/15
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