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【イベント情報】久しぶりに行ってみたい!秋の風物詩「もみじ市2018」が待ち遠しい

「モノづくり」という言葉には妙に惹き付けられるものがある。「手作り品」も同様だ。大量生産される生活必需品とは一線を画す「モノづくり」「手作り」には、温かみを感じるからなのかもしれない。今年も暑い夏となっているが、暑い夏が過ぎて残暑もしのいで秋になれば、芸術の秋にふさわしい温かくて素敵なイベントが東京の多摩川河川敷で開催される。

河川敷が会場のモノづくりの祭典「もみじ市」

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秋も深まリつつある10月中旬の土日で行われるのが、多摩川の河川敷で行われる「もみじ市2018」というイベント。陶芸家や布作家などモノづくりに携わる方々の作品が並ぶ、素敵な野外でのイベントだ。主催は手紙社。東京蚤の市など心ときめくイベントを企画運営している手紙社のイベントだけに、もみじ市もとても素敵な内容になっている。

毎年もみじ市にはテーマが冠されます。今年のテーマは「DISCOVERY」。もみじ市に関わる人すべてが、何か新しいものを見つけられたら、少しでも人生に楽しみが加わるのではないでしょうか。そして、もみじ市に出店くださる“つくり手”は、陶芸家であったり、イラストレーターであったり、木工作家、エンターテイナー、料理人、と様々ですが、それぞれのDISCOVERYによる「年に1度だけ」を今年も見てみたいと純粋に思うのです。最高のつくり手たち本人が、直接“作品”を並べてみなさんを待ち受ける2日間。2018年のもみじ市はもう始まっています。
http://momijiichi.com/2018/q_a

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http://momijiichi.com/2018/

もみじ市のホームページでは、参加する作家さんなどの出展者が紹介されている。まだすべての出店者やイベントの案内が埋まっているわけではないが、出店者情報をみているだけでもワクワクしてくる。

このワクワク感こそがもみじ市の最大の楽しさだと思うし、当日会場ではさらにワクワクさせてくれるのではないかと思う。私がもみじ市に出かけたは2014年。毎回「行ってみたい」と思いながらも用事が入ったり天気が悪かったりと断念する年が続いたが、今年は久しぶりに足を運んでみたいと思う。

雨の場合は近隣の京王閣屋内で開催

野外での開催となると当日の天気が気になるが、東京蚤の市同様に雨天の場合にはすぐ近くの「京王閣」で開催されることになっている。この辺りも流石に手紙社だなと思う。

秋晴れの天気なら日差しの柔らかい河川敷で楽しい時間を過ごすことができそうだし、雨でも京王閣の広い会場でゆっくりと手づくり品を楽しむことができる。秋の一日をのんびりと楽しく過ごす事のできるイベントではないだろうか。

■「もみじ市2018」

日程  2018年10月13日(土)・14日(日)
時間  10:30~16:00(13日)
    10:00~15:30(14日)
会場 : 調布市多摩川河川敷
   (京王線「京王多摩川駅」より徒歩5分)
   *雨天時は東京オーヴァル京王閣にて開催
    東京都調布市多摩川4-31-1
   (京王線「京王多摩川駅」臨時改札口よりすぐ)