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ラベル出力専用の「タイトルプレーン2」で書類を綺麗に整理する

”専用機”という言葉を聞くと航空機の”政府専用機”を思い出すが、専用の機械という意味の道具は世の中にたくさんある。クリーニングでは衣類ごとに専用機があるようだし、単語を調べる電子辞書も専用機と呼べるだろう。文房具の世界でも書類に貼るラベルを印刷するための「専用機」が、15年近く前から発売されている。

コクヨのラベル出力専用機「タイトルプレーン2」

タイトルプレーン2
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/titlebrain2/

コクヨが発売しているラベル出力専用機が「タイトルブレーン2」という商品。書類をファイリングする際に見出しのためのラベルをつけることが多いが、それを印刷するための専用機だ。

最近では資料を電子ファイルでやりとりしたりサーバーに保存したりしているので、出力した資料を紙媒体でファイリングすることは少なくなったかもしれない。それでも紙媒体でのファイリングが全くなくなったわけではないので、こういった専用機が職場に一つあると便利だろう。

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http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/titlebrain2/

ラベル出力専用機の利点は、ホームページにもあるとおり「大量に作成できる」「プリンターが不要」「少量&多頻度のラベル作成」ということだろう。どれも「ちょっとしたことだが便利になる」ということなので、仕事の効率を上げるためということもありながら日常の小さなストレスを解消してくれるだろう。

無くてもなんとかなるが、あればとても便利に使える。それが、職場における文房具系専門きの共通した特徴だろう。 

コクヨ ラベルライター タイトルブレーン2 NS-TB2N

コクヨ ラベルライター タイトルブレーン2 NS-TB2N

 

キングジム「テプラ」は古代版をキャンペーン中(7月2日まで)

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ラベルの専用機といえばキングジムのラベルライター「テプラ」だろう。テプラが世の中に登場したのは1988年。世界初の漢字ラベルライターとして誕生したが、当日は一文字ずつ入力する方式だった。それでも、活字で文字をタイプしていた時代なので「手軽にラベルを作ることができる」というテプラは人気になった。

それから30年。累計販売台数950万台を超える超人気の事務機だが、30周年を記念して「『世界最古のテプラ』プレゼントキャンペーン」を実施している。ツイッターと連動したキャンペーンだが、応募期間が明日7月2日(月)までなのでご興味のある方は専用ホームページをご覧いただきたい。

www.kingjim.co.jp

www.kingjim.co.jp