子どもの頃からの思い出の品物を、大切に保管しているご家庭は多いだろう。我が家も息子が幼稚園や学校、自宅などで描いた絵などを保管しているが、折に触れて書いてくれた手紙も大切な思い出として保存してある。子どもというのは父の日や母の日などを捉えてまずは身内に手紙を書くことで、少しずつ社会性を培ってくるのかなと改めてそう感じる。
Gakkenの「おうちポスト」
”つながって、家族て育つ”をコンセプトに、GakkenがKazokutteシリーズの展開を開始した。その第一弾として発売されたのが、”家族のきずなを深めよう”を合言葉にした「おうちポストシリーズ」「こうかんノート」「ぶんつうはがき」の3種類だ。
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/ep1.html
それぞれに、家族同士で手紙をやりとりしたり、交換ノートを書いたり、単身赴任の家族宛に手紙を出したりと、家族の絆が深めるために工夫された商品がラインナップされている。
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/ep1.html
その中でも私が「これ、良いな〜」と思ったのが”おうちポストシリーズ”。自宅にポストがあって、手紙を書いてその中に入れておく。親に宛てて書いた手紙を入れるのもワクワクするだろうし、自分宛の手紙を取り出す時にはドキドキするだろう。そういった、ワクワクやドキドキを演出するのはとても素敵なことだと思う。
ポストは「あか」と「ピンク」の2種類。そのほかに、専用のお手紙リフィルと、リフィルを保存するためのアルバムが用意されている。少しの時期しか使わない道具だろうが、だからこそワクワクドキドキするような体験を用意してあげたい。そんな親の気持ちを反映した商品だなと思う。
私が子どもの頃には「科学」と「学習」が届くのをワクワクしていたが、子どもにとって学研の商品はそんな印象の商品なのだなと感じた。
学研ステイフル おてがみ kazokutte おうちポスト用 リフィル ピンク E50075
- 出版社/メーカー: 学研ステイフル
- 発売日: 2018/05/28
- メディア: オフィス用品
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