読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

【新商品情報】折れないシャーペンに自動で消しゴムが出てくるタイプが登場!

シャーペンの芯を入れる部分についている消しゴムは、昔は消しにくくて使いにくい代物だった。普段使いするための消しゴムではなく、どちらかというと消しゴムを忘れた時の緊急用という感じだったのではないだろうか。ところが、最近ではシャーペンの消しゴムも綺麗に消せるようになり、消しゴムは持たなくても大丈夫というレベルになってきている。

自動で消しゴムが出し入れされる折れないシープペンシル

ゼブラ シャープペン デルガードER 0.5 全体図
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M69O5YJ

ゼブラ社が11月21日に発売を予定しているのが、自動で消しゴムが出てくるシャープペンシル「デルガードER 0.5」だ。デルガード自体は"芯が折れないシャープベンシル"として人気の商品だ。

そのヒット商品にさらに便利な機能を備え付けたのが、今回発売される『ER』というタイプ。なかなか興味深いマイナーチェンジとなっいる。

f:id:polepole103:20161109081048j:plain
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M69O5YJ

通常、シャープベンシルの消しゴムはキャップがついているか、そのままむき出しになっている。キャップを外すのは面倒だし、むき出しだと汚れたり邪魔になったりと、いずれにしてもおまけのような存在だった。

デルガードERは独自の機能を備え付けており、消ゴム側を下に向けると消ゴムが飛び出してきて固定される。使い終わると元通りに隠れるというから便利だ。

f:id:polepole103:20161109081049j:plain
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M69O5YJ

片手でシャープベンシルを持ち、片手で消しゴムを持つ方が効率的かもしれない。それでも、ワンアクションで消しゴムが飛び出すギミックは、使ってみたいなと思わせるのには十分な機能だろう。

人気の商品に思いがけない付加価値を付けた新商品は、新たなヒットとなるシリーズモノになるかもしれない。

ゼブラ シャープペン デルガードER 0.5 P-MA88-BK ブラック

ゼブラ シャープペン デルガードER 0.5 P-MA88-BK ブラック

 

さらに深く知るならこのサイトのこの記事

f:id:polepole103:20161110205652j:plain

文具祭りや文具朝会を開催している高木芳紀さんが、ご自身のサイトでこの商品のことを取り上げていらっしゃった。facebookで教えていただいたこの記事は、私のなんちゃって新商品情報とは違い素晴らしい。

なんといっても実物を使っての詳細なレビューは、見やすい写真とともに思わずなるほどなと頷いてしまう説得力がある。ぜひこの記事を読んでいただきたい。

【ゼブラ/デルガード タイプ-ER】1秒を争う受験生のためにチューニングされたグリップとデルイレーサーに参った! - 文具朝活会・文具祭り主催者の文房具ブログ~BUNGULOG

半自動な点が秀逸だと思う

oyakode-polepole.hatenablog.com

以前、ワンアクションでトランスフォームする二穴パンチをご紹介したが、これは良いなと思う文房具のギミックは半自動がほとんどだ。機械的に動作するのではなく、バネの力であったり重力であったりするのがなんとなく好ましい。

スマホでいろいろなものが制御できたり、今まで人力だったのもが電動で動くようになったりしてきている。だからこそ、ゴムやバネや紐や重力までもを動力として使うというのは、逆に難しいことではないかと思ったりもする。

江戸時代に”弓曳き童子”などのからくり人形を作った"からくり儀右衛門"こと田中久重などは、三次元の動きを二次元に頭の中で組み立てるという常人では考えられないことをやっている。だからこそ、現代でもからくり人形に惹きつけられる人は多いし、私もその一人だ。

これがプログラムや電動機械で動いているのであれば、「機械が動いてるんだな」と思って終わりとなり、動いているものへの興味は急速に引いてしまうだろう。

商品をお客様に買ってもらうためには、まずは商品を見るために足を止めてもらうことが大切らしい。そのためには広告やPOPなどで人目を引くということが必要だが、それだけでは買ってもらえない。足を止めた後に商品を実際に手に取ってもらうことで、初めて「買ってもらえるかもしれない」という状態になる。

ちょっとしたギミックは見て楽しく、思わず手に取ってみたくなる。そういう意味でも、ちょっとしたギミックというのは、文房具を作るうえでは案外重要な点なのかもしれない。