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紙製のクリップ「DELP(デルプ)」を愛用中、アルミやブリキの入れ物が良く似合う

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仕事の資料はクリップやステープラーで綴じることが多いので、デスクの上の取りやすい部分にそういった綴じる道具を置いている。引き出しの中だと取り出すのに一手間かかるうえに、続けて使うときには引き出しを開けっぱなしにする必要があるからだ。

プラスチック製や金属製など様々なクリップを使ってきたが、最近ではもっぱら紙製のクリップを愛用している。

扱いやすい紙製クリップ

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仕事の書類を整理するのに使っているのは、マックス社が発売している紙製クリップ「DELP(デルプ)」だ。 今までのクリップと違い、ステープラーを使ったのと同等のしっかりと綴じることができるのが特徴だ。

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「デルプ」はオランダのデルタクリップ社が開発した商品で「書類に挟み込んで折り返して使う」という今までにない使い方をするクリップだ。

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http://wis.max-ltd.co.jp/op/delp/

使い方は一風変わっている。束ねた書類の角に「デルプ」を差し込み、後ろに折ってとめるという方法だ。書類の端を束ねて抑えることによって、15枚ぐらいまでの書類をしっかりと綴じることができる。

カラーバリエーションはホワイト、イエロー、ブルー、グリーン、ピンクの5色。ノベルティなどのオリジナル商品を作ることもできる。

昨年発売された商品だが、書類整理にはとても便利で重宝している。また、取り外せば何回か続けて使うことができるし、紙製なので書類を廃棄する際にそのまま捨てることも可能だ。

書類の角がホチキスやゼムクリップよりもふさがってしまうのが難点だが、紙製なので書類名や日付などを書き込むことができるという便利さもある。なかなか使いやすい紙クリップだ。

アルミ缶に入れてみる

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デルプの箱入りタイプは箱そのものがケースにもなるが、どうせならさっと取り出せる道具に入れておきたい。

今まで入れていたアルミ缶だけではなく、東京・台東区のお茶缶工場で作られたというブリキ缶に入れてみた。若干高さがギリギリではあるものの、細い部分をつまんで出せるようになるのでなかなか使い心地が良い。

毎日使う道具だけに、ちょっとしたことながら快適に使える工夫というのは必要かもしれない。 

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